ひらりん

ベース弾きのブログ

Bass Amp その 3

2009-09-11 03:00:00 | Gear
 普段はリースやライヴハウスの物を使う為、使用頻度の低い自前の機材。

 EDEN WT-400 / Epifani T-210×2台。



EDEN WT-400は10年程使用してきたSWR SM-400からの代替えですが、
プリアンプの真空管がSWRと同じ12AX7なので違和感を感じません。

Epifani T-210も同じく10年程使用してきたSWR GOLIATH 4×10からの
代替えで、年齢とともに4×10のキャビネット(40kg以上)の運搬が厳しく、
2×10(25kg程)のキャビネットを選択しました。

EDEN WT-400にEpifani T-210(400W/4Ω)を繋いでみると少し物足りない
気がして、T-210(400W/8Ω)を2台繋いだところ良い音圧が得られました。

試しにEpifani T-410(800W/4Ω)を鳴らした結果、同数のスピーカーでも
T-210を2台積み上げて鳴らした方が良く感じました。

おそらくT-410よりもT-210を2台積み上げた方が、スピーカーの位置が
耳に近い高さになる事と、スピーカーの数に対してキャビネットの容積
に余裕がある為かと思われます。

そんな訳で思い切ってキャビネットの2台買いをしてしまいました。

EDEN WT-400(400W/4Ω)はT-210(400W/8Ω)2台で400Wを出力する為、
T-210(400W/8Ω)1台では出力が240Wに制限されますが、小さな会場なら
十分なので上手く使い分けています。

現在も所有。
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