真っ黒だった山も緑が目立ち始めました。
緑の草原の台上へと変化していきます。
2回目は咲き始めた小さな花を探して荒れ野を歩き回ります。
4/1日(日曜日)茶が床へは近寄れないと東側へと調査の足を延ばします。
シハイスミレ
ナガバノタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレ
オトメナガバノタチツボスミレ
(距に紫が残るスミレ)
スミレ探しも5種類もう一種サクラスミレかアケボノスミレか辞書を見るうちに
同定が付きかねるスミレと出会いました。
クロキ
キビシロタンポポ
ナガバモミジイチゴ
ヤマザクラ
ワラビ
ヤシャブシ
アケビ
オオシマザクラ
ウグイスカグラ
日曜日はお昼を食べる場所もなく1時過ぎに皆さんと別れ
気にかかる桜の場所へ一人で移動。
此処もお弁当を抱えた宴会の場所となっておりぐるり一回りして帰宅。
4/3日
午前4時半に家を出て沈下橋と桜の撮影へ
7時過ぎには川霧も消えJRの撮影も30分待ちとなる。
明日のため台上を見ておこうと天聖寺の桜の状態をみる。
もう赤く葉桜のしだれ。あの賑わいは消えていました。
台上では
ヤマザクラ
ヒトリシズカ
オキナグサ
タカサゴソウ
なんとタカサゴソウまで咲いています。
5時間ほどでしたが来て正解でした。平尾台を代表する
花たちに出会う機会を無くするところでした。
報告:森 ふさ恵