

昨日からの雪で今日の朝、道路凍結していないか心配していたが、道路の様子
を見ると特に積雪もなく大丈夫のようだ。
雪も雨に変わっていて、昨日ほどは寒くはないように感じる。
それでも工房の中は相当寒くてストーブ無しではいられない感じである。
さっそく鉋屑をストーブに放り込み火をつけた。
火が燃え上がったら薪を入れる。
それで着火OK。
下の蓋を全開にしておくと小さな木片を入れなくても薪だけで楽々着火できる。下から入った空気が煙突を通過するわけだが、煙突が温まると上昇気流が
強くなり空気の流れが多くなってくる。そのため下を閉じても火力は強さを
維持する。
うまく出来ているものだ。
今日は焼き芋をしてみようと思い、サツマイモを銀紙で包んで上蓋の
上に置いた。
これで20分後にはおいしい焼き芋が出来上がるのだ。
先日テレビを見ていたら、人生の楽園という番組でストーブの上で
焼き芋を作っていたのだが、そのやり方になるほどと思った。
四角いスチール缶の中に小石を敷き詰めその中にサツマイモをいれて
蓋をする。まさに石焼芋だ。
なるほどこれなら銀紙で包むより簡単に、かつおいしく焼けそうである。
今度試してみよう。
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