ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

年に一度の恐怖体験

2013年08月05日 | 猫たちとの日常

  ※「で~れ~」とは、「どえらい」の岡山弁です。←「ものすごく」の意
   ちなみに、岡山で高校時代を過ごされた作家の原田マハさんの作品に
   「でーれーガールズ」という物があります。
   「楽園のカンヴァス」にも、岡山弁がで~れ~出てきます


あ、話がずいぶんそれました。ムーさん、続きをどうぞ。

・・・あ、そうですか

仕方がないから、飼い主が事情説明をいたします。

昨日の記事でも紹介しましたが、昨日は玉野市の花火大会でした。
花火の打ち上げ場所は、我が家から1kmほどのところの海岸なので、
我が家には、その音が地響きのように聞こえてくるのです。
私も、始めと終わりは、2階の窓から花火を見たのですが、
途中で猫たちの様子を見にいきました。

すると、ムーさん、1階の廊下で固まっています。

予想通り、瞳孔は開きっぱなし…
(あ、向こうの「新入り」は、もちろん「新入りの置き物」ですよ。)




ムーさん、目が泳いでますね~

2階で私と一緒にいた「めい」も、
一人では怖いのか降りてきました。

すずは、むしろ怒ってる??

ムーさんがうちに来て何度目の花火大会かな?
 (開催されなかった年もあるから、6回目くらいでしょうか?)
でも、花火大会のたびに、こんな様子になるのです。
ま、事情の分からない生き物たちにとっては、
年に一度の恐怖体験ですよね。


なつかしい写真を探しました。
8年前の8月、ムーさんにとって初めての花火大会の日の様子です。

やっぱり瞳孔が開いたままで固まってます。
何とも、まぬけな顔です

ふきも、花火の音にびっくりして、思わずキャリーに入って
じっとしてたよね。

 ふき~、空の上から花火が見えた~?

今年は花火の写真は撮らなかったので、
花火のようなポーチュラカの花を…