ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

巣立ちの始まり

2015年06月06日 | ツバメの観察
(本日2度目の投稿です!)

今日の午後、いろいろな条件が良かったのか、
ツバメのヒナたちのこんなにかわいい写真が撮れていました


うちの子、みんな気品があって美形ですねえ


(以下は、不鮮明な写真にもどります)

ヒナたち、それぞれに翼を広げて羽ばたきの練習を続けています。

 ジュディ・オングさんの
♪Wind is blowing from the Aegean おんなは海~~♪
って歌を歌いたくなりますね。→ 中高年にしか分からない

唐突に向きを変えて、翼をバタバタさせるので
ほかのヒナたちは迷惑そうにしています。

それにしても、翼も尾もりっぱな羽になっていますね~。


最後になりましたが、今朝見たとき、巣にはヒナが4羽しかいませんでした。

胸にネクタイのような黒い模様のあった、
結構体格のよかった子がいないようなので、
きっと一番に巣立ったのだと思います。

去年のピグちゃんやモンちゃんは、
巣立ってからも夕方になるとずっと巣に帰ってきていたので、
夕方も確かめてみましたが、
やっぱり4羽しかいませんでした


ツバメ豆知識
  ・孵化してから20日前後から巣立ちが始まる。
  ・すべてのヒナが1日で巣立つこともあるが、数日かかることもある。
  ・巣立ち前には、親はエサを運んできても見せるだけで与えず、
   ヒナを空腹にさせて巣立ちを促す。
  ・巣立ったヒナはまだ飛ぶ力が弱いので、数日の間は巣の近くの
   電線などにとまって親からエサをもらう。
  ・巣立ち後も、夜は家族で集まって、巣に帰ったり、
   巣の近くの街路樹の枝などで過ごす。(2週間ほど)


シャーちゃん、無事に巣立って、
今も巣の近くで家族で過ごしていると信じてますよ~

気軽で怪しい?梅仕事

2015年06月06日 | おいしい!
去年は、何もしなかった「梅仕事」
先日、新聞で「気軽に楽しむ梅仕事」という記事を読んだ日に、
スーパーで、1kg300円の国産の青梅を見つけたので、
今年は「気軽に」やってみることにしました。

まずは、「梅シロップ」
材料は、非常食として買っていた氷砂糖→賞味期限の記載なし
                   でも多分 大丈夫


氷砂糖の分量が足りない分は、
棚の中で眠っていた「グラニュー糖」を使用→いつから眠っていたか不明
                     でも多分 大丈夫
あとは、酢を大さじ1くらい


今年は、新聞記事に書かれていた「気軽に楽しむ」方法を、
二つ採り入れてみました。

一つ目は、梅は下処理後
     (洗う→ヘタを取る→水につけてアク抜きをする→水気をふく)
        ↓
     保存袋に入れて一晩冷凍すること(上の写真は冷凍後の梅)
冷凍すると、梅の繊維が壊れてエキスが出やすくなるそうです。
(そういえば、おでんの大根もこの方法を使ったことがあります。


二つ目は、漬け込むのも瓶ではなく保存袋を使うこと


これを、冷蔵庫の野菜室に入れて今日で4日目
もうかなりエキスが上がってきています。

保存袋だと、ひっくり返すのも簡単で、
まんべんなくシロップを行き渡らせることができます。
グラニュー糖や氷砂糖が完全に溶けたらできあがり。

これ、本当にお手軽でしょ。
保存瓶の消毒とかしなくてもいいし場所も取らないし…
出来上がりが楽しみです。

新聞には、やはり保存袋を使って作る「梅干し」や
梅を使った料理、梅の効用なども紹介されていました。

   ☆梅に含まれているクエン酸の健康効果
      ・疲労物質である乳酸を体外に排出する
      ・腸の働きを活発にする
      ・カルシウムの吸収率アップ
      ・唾液や胃酸の分泌を促し食欲増進効果も…
母は、食中毒予防なんてことも言ってましたっけ・・・
暑い夏に、「梅」を上手にとり入れていきたいものですね。


ところで、梅シロップに使った梅は400グラム。
残りは、こ~んなお手軽な梅仕事?にしてしまいました~。

洗ってヘタを取り、塩もみをした梅を、
もともと材料の液体が入った保存袋に入れるだけ~
「手軽」というより「手抜き」ですね。
「小梅」じゃないところがヒジョーに気がかりなところですが、
「中梅」でも出来ると書いてあったし、→ これ「大梅」ですかね?
ま、失敗してもそれもお勉強ですからね~~