ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

すず、ごめん…

2016年05月11日 | 猫たちとの日常
本日、2度目の更新を、我が家の猫次女「すず」がするそうです








・・・すず、ごめん・・・
夕方、メールで届いた「ふくさんの1年前の記事」ってのを見るまで、
すっかり忘れてたよ~~~~

その1年前の記事も、すずの誕生日を忘れてたっていう内容の記事で
その日も2度目の更新でしたけどね~~~
あはははは・・・・⇒もう笑うしかないっす

すずも、いよいよ8歳ですか~。
あと1ヶ月ほどで、ふきの年を越えるんですね。
ふきの分まで元気で長生きしてね。
そして、共に楽しいシニアライフを過ごしていきましょう!
(私はまだ一応50代だけど、
 ま、この忘れっぽさはすっかりシニア突入だわ

サハラ’98(ふきのバラ)

2016年05月11日 | 我が家に咲く花
ば~らが咲いた


ば~らが咲いた


いっぱい咲~い~た~~~ ←歌詞ちがいますが…

ちょっと、すずさん、何てかっこうしてるんですか?!



私が、ふきのバラと呼んでいるサハラ’98が、今年もたくさん咲きました。
ふきが腎不全で亡くなったすぐあとに、初めての花を一輪咲かせてくれた苗木です。
植えつけたときは、高さ20センチメートルくらいの小さな苗でしたが、
ずいぶん大きくなりました。


昨日、一昨日と、たくさん雨が降ったので、
せっかく咲き始めた花が痛むのではないかと心配していましたが、
雨上がりの庭で、たくさんのつぼみが、力を緩めてきれいに開き、
さわやかな香りを放っています。






どの花見ても、きれいだな~ 
    ⇒うん? これは「チューリップ」の歌詞でした

とはいっても、この苗も以前から黒星病が出て、
春先から消毒を数回していても、
やっぱり防ぎきれていません。
でも、去年バラの栽培セミナーというのに参加したときに、講師の先生が、
「バラも、人と同じで、病気になったからといって
 何度も消毒を繰り返して薬づけにしては、
 かえって、株を弱らせてしまったり、
 どんどん強い薬やほかの薬を使わなくてはならなくなったりする場合もあります。
 少々虫がついたり、病気が出て葉がきたなくなったりしても、
 ちゃんと生きてくれて、毎年花を咲かせてくれるのなら、
 それでいいじゃないですか。
 虫や病気に神経質になりすぎるより、
 おおらかな気持ちでバラの栽培を楽しんでください。」
というようなことをおっしゃって、
すごく納得できたのを覚えています。

ホントにそうだと思います。
人も猫も花も・・・
(・・・でも、ふきが薬で一日でも長く生きていられるのなら、
 私は、ふきを薬づけにしたかもしれないですけどね。)

ふきのバラ、見頃は1週間くらいでしょうか?
お近くに来られた方、お花見に寄ってくださいね~~
ほかにもいろいろ咲いてますよ~。