ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

ふてふてはるま(通院記録)

2016年09月26日 | 健康
2週間前に、下部尿路疾患(ストルバイト結晶)を再発した「はるま」。
療法食を食べて、トイレでの様子や尿の状態も元通りになったようなので、
今朝、家で採尿し、病院で再検査していただくことにしました。

キャリーに入れられてしばらくは、
こんな顔して、心細そうな声で鳴いていたのに、


車で移動中、だんだん鳴き声も聞こえなくなり、
「あら、車でのお出かけに慣れてきたのかしら???」と思ったら、
病院に着いた時には、こんなふてぶてしい顔になってました

・・・怒ってたんかい?

家に帰ってからも、しばらく気持ちを引きずる「はるま」




ホントホント・・・
この2~3ヶ月は4匹が同じフード(ロイカナのヘアボールコントロール)を食べていたのに、
なぜ「はるま」だけにストルバイト結晶ができてしまうのか、
今日は獣医師さんに尋ねてみました。

結晶・結石が原因で起こる「尿石症」は、尿道が細くて長いオス、
特に「若いオス」や「肥満のオス」がなりやすいということですが、
結石のできやすさは、「体質」によるところが大きいらしいです。
はるまの場合は、尿がアルカリ性に傾きやすいということですね。

・・・ということで、「はるま」は今後も普通のフードでは再発しやすいだろうから
療法食(pHコントロール2など)を続けるように言われました・・・
    やっぱりか・・・

ちなみに、本日の「はるま」
   体重 5.5kg(前回5.6kg)
   尿pH 6.2~6.3 弱酸性の良い状態(細菌 無)
        


はるま~!
これからもムーさんやすずのご飯の横取りは無しナ!
  そして、やっぱりダイエット必至だ