ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

お彼岸~花は咲く~

2013年09月21日 | 音楽・映画など
昨日は、彼岸の入り。
実家の父のお墓参りに、津山まで行ってきました。

明日は、玉野の深山公園内にあるお墓に行きます。
(4月に「虹の橋」へと旅立ったふきも、
 深山公園の斎場でお世話になりました。お墓はないけど…)

今までに旅立った愛おしい命を偲び、
今日は、この歌を一緒に歌ってくださるとうれしいです。

        花は咲く
          岩井俊二 作詞   菅野よう子 作曲
   
   (2番の歌詞です)













                     ↑ カーテンの陰に「ふき」がいます












            ↑ ちょっと前は白い花が咲いていたのに
              今はピンクの花が咲いている「オレンジサマーズデイ」


               ↑ 年々大株になる「アゲタラム」の花

「ふきの花」は、いつもムーさんの心にも咲いているよね~


     写真だらけで失礼しました…。


7 コメント

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Unknown (まる)
2013-09-21 19:46:26
ふきちゃん、写真を見ると、まだそこにいるみたいですね。
ピコももっとたくさん写真を撮っておけばよかったと思ったりします。
でも、ピコの体や足から伝わってくる温かさや、くちばしでこりこりしてくる感触や、鳴き声や・・・すべて覚えてるんですよね。しっかり残ってる。今もそこにいるように。
きっと4nyanさんも、ず~と忘れないでしょうね。

それにしても、玄関まわりがすごくいい感じになってますね!お花もきれい!
私もいつか、ナチュラルガーデンがつくれたらな~
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Unknown (はーちゃん)
2013-09-21 20:25:19
「 花は咲く」 いい歌ですよね。
わたしはなにを残しただろう、のところで わたしも
ムーさんみたいに 、ふっ。。。となってしまいます。

いろんなお花がとってもきれい!
お庭、どんどんステキになりますね。

それにしても マイペースなネコちゃん達に癒されます。
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まるちゃんさま (4nyan)
2013-09-22 00:36:34
もう、まるちゃんたら、コメント読んでたら、
また泣けてきちゃったじゃないですか
本当にそうです。
ふきの「命」の温かさ、やわらかさ、愛らしさ・・・
はっきりと残っています。
今でも、カーテンが揺れると、
ふきがそこにいるんじゃないかなって感じます。
ず~っと忘れることなんてできないですよね。

花壇、文字通り、植えっぱなしのナチュラルガーデンで、
コスモスなんて半分倒れてますが、遠目に見るといい感じ?
暑くてもたくましく成長し、花を咲かせてくれる生命力に
パワーを分けてもらう毎日です。
まるちゃんも、自然農園にダメ出しが出たのなら、
イングリッシュガーデン計画を進める?
あ、それもお殿様の許可が出ないんだったっけ・・・
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Unknown (はーちゃんさま)
2013-09-22 00:52:07
「花は咲く」、本当にいい歌です。
気がついたら口ずさんでいるし、歌い出したら止まりません

花壇は、最初は何を植えようかと、夢と希望はいっぱいでしたが、
結局は、今までと同じような手のかからない(お金もかからない)ものしか
植えられませんでした
半野生化していますが、もうすぐコスモスが咲いてくれそうなので
楽しみです。
私もはーちゃんのように、いろいろな種類のバラを育ててみたいなあ
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はーちゃんさま (4nyan)
2013-09-22 01:00:10
はーちゃん、コメントのお返事で、
私の名前を「はーちゃんさま」に
してしまいました。
ごめんなさ~い

コメント、ありがとうございました。
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思い出します (いたちゃん)
2013-09-22 23:02:15
こうやって、みんなで思い出すのっていいですね。以前実家で飼っていた猫が、お盆に夢に出てきて、「ああ、今帰ってきてるんだな~。」って感じたことがあります。きっとふきちゃんも、帰ってきてそこにいるんじゃないかな~って思います。
金曜日に職場で捨て猫を拾ってきた人がいて、1日面倒を見ましたが、以前救えなかった子猫たちを思い出しました。あの子達のうちの誰かの生まれ変わりかな?って思ったりして。今度の子はもう大きかったので、拾い主に連れられて元気に帰りました。幸せになってくれるといいです。久しぶりに、あの子達のお墓参りに行こうと思います。
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Unknown (4nyan)
2013-09-23 19:06:08
本当に、みんなそれぞれに、今までに少なからず
悲しい別れを経験していますよね。
いたちゃんの夢に出てきた仔は、ひょっとして例の三毛ちゃんかな
本当に、いつまでたっても、ふとした瞬間にその仔の気配を
思い出すものですね。
いたちゃんの職場の人に拾われた猫は、ちゃんと幸せを
つかむことができたんですね。よかった
去年のあの子猫たちも見守ってくれているのかもしれませんね。

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