ダチョウはアホだが
役に立つ・・って
おいおい、コラコラ
逃げ恥のパクリじゃんか
塚本博士、
さすが関西人と思って
しまうわ。
この塚本博士は駝鳥が
感染症に強い事に着目し、
コロナからエボラまで
駝鳥の抗体を使った
治療に取り組んでいる。
駝鳥の抗体で飴作ったり、
マスク作ったりね。
ま、この駝鳥の抗体の話は
ネットで見て
スゲェとか
思っていたんだけど、
駝鳥がかなりアホって事も
書いてあって、
興味津々
テレビで塚本博士と
駝鳥の様子が放送された
時には腹抱えて、
笑ったわね
駝鳥ってさ、
小っちゃい変化で
パニック起こして、
一羽が走り始めると
みんな走るんだよ。
そのまんま
崖から落ちて
大怪我しても気にしない。
抗体のお陰で
悪化せずに治るらしい。
柵の中に
五羽ずつの家族がいた時は
ちょっとした事で
パニック起こして
走り回っていたのね。
やっと落ち着いたと
思ったら
家族が三羽と七羽に
なっていたの
全く気にしないらしい
世話をしてくれる人の
顔も覚えられなくて、
塚本博士は
蹴られて骨折したり
突つかれたり
散々な目に遭ってる。
だけど
そんな駝鳥が
エサに小さいゴキブリが
一匹入ってただけで、
食べないっていう
潔癖な所もあって、
小っちぇ~事で
パニック起こして、
どーでもいい所で潔癖て
・・ん❔私かっ
私も駝鳥と同じで
アホなんすねぇ。
まあ、面白い本なんで
(塚本博士も)
駝鳥に興味あったら
読んでみてくだせ~。
しかし
駝鳥がアホと知ってから
ふと思い出したのが、
国語の教科書に載ってた
高村光太郎の詩、
『ぼろぼろな駝鳥』
もちろん駝鳥そのものを
語っている詩では
無いんだけどさ、
なんか
この詩に深みを
感じ無くなってしまって、
高村光太郎さん
ごめんなさいって
感じですわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます