筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
やっとトイレ工事も
終わり、
温かい便座に座ると
ほっこり
して
ついついトイレに長居
してしまいそうだけど、
12月はやる事が一杯。
便座に座ってる
場合じゃないわ
まずはお寺へ
新年のご祈祷の申し込みへ
毎年、元日にご祈祷を
受けにお寺へ
行ってたのが、
コロナの影響で行けなく
なって、
ご祈祷したお札を去年から
郵送してもらってるんだ。
出来ない事が多いね・・
コロナ禍は。
それからドドッと
買い物して
家に戻って来てから
締切に
間に合いそうも
無い書道の練習。
書法の課題の 楷書と隷書と草書。
太空の臨書課題の 枯樹賦。
随意提出の 木簡の臨書です。
夜の9時まで頑張ったけど
まだまだ
課題は山のように
残っておるし
今、
途方に暮れて
フリーズしてます。
ひょえぇ~。
書道を習い始めて
もうすぐ12年経つけど、
最近
あらためてグルっと
周りを見渡すと
会派の多さに驚きます
私なんて師匠の周りの・・
そのまた一部しか
知らんかったもんね。
だんだんと
いろんな書を見たいなと
思ってね。
書道関連のブログを
探して様々な先生の
書や篆刻の
ブログに
お邪魔して、
『美しい』作品を
拝見させて頂いてまーす。
生徒さん達の作品も
感動しますわ
美しい=幸せなんだな。
今日は
夏頃に注文していた
ぶっ壊れた便器の
工事がありました。
モノが入らないとかで
年内の工事は無理かな❔
と思ってたんだけど、
ホッとしたぁ~
便座が暖かくて
ウォシュレットがあって、
子供の頃の
ボットン便所の
ヘタすれば新聞紙が切って
あったお尻拭きに比べれば
贅沢の極みだけどさ、
便座に座って
幸せ感じてます
幸せって言えば
車の中で聴いているラジオ。
家でも置いてある
防災ラジオを
聴く事にしました。
元々、
テレビが好きって訳でも
無いし、
相方が
いない時は
消している事が多いし。
疲れないでいいかも❔
流れてるだけって、
ガッツリじゃ無くて
いいよなぁ~
宮沢賢治の詩
月の弯曲の内側から
白いあやしい気体・・
とは・・❔
もしかしたら『霧』かも❔
と思ったのは
今朝の出勤途中の
出来事だった。
天気は晴れっ
鉢の底に沈んでた
メダカも水面に浮かんで来る
暖かさ。
何も天気に問題無いしと
車に乗って
いつものように
新潟FM聞きながらの
しばらく車を走らせると
ナヌ
進行方向
何か白くね❔
明らかに
このまま突入すると
異次元の世界に
ワープしそうな
白い壁があるじゃん
青空出てるのに
何でと焦りつつ
でも考えると
暖かいけど
空気に水分が多い様な
気がする。
濃~霧~
濃霧に
間違いない。
このところ
毎日のように出ている
濃霧注意報。
やっぱ
お出でなすったね。
今年の冬は多少の濃霧には
パニックを起こさぬ
精神を作ろうと
思ってる
まだ最中の私。
真っ直ぐ白い壁に
突入するのか、
それとも霧が薄い方向へ
逃げるのか、
えいっ
右にハンドルを
切りましたぁ~
また自分に
負けちまいやした
怒涛3連発の最後。
奎星展に出品した作品が
戻って来ました
展覧会は一番遅かったけど
提出締切は一番早く、
しかも
この作品は
一番最初に書いたもんで、
何にも考えずに
取り敢えず感覚だけで
書いちゃえ
的だった。
あー本当に
迷いが無いわ・・
長岡市展の作品は
ちょっと格好つけて、
藝展の作品は
頑張らなきゃと
力尽きて・・
うん、
やっぱり私は
感覚で書いた一枚目しか
ダメなのだと
再認識した。
私は一枚目の一発屋
書くほどに
ダメな作品になるのが
悲しいけど・・
Eテレの『美の壺』で
放送された
昭和レトロな食卓。
思い出すと花柄が
溢れていた時期があった。
ホーロー鍋に
マリメッコ風な花が
咲いていたりしてね
どうも花柄は
ある時を境に
爆発的にヒットしたらしく
そのきっかけは
魔法瓶だったんだって
驚き
着物の柄から
イメージしたという
デザインの
花柄魔法瓶1号は
バカ売れしたって
そして
昭和42年
昭和46年
昭和50年
でも昭和50年頃のは
魔法瓶じゃなくて
ポットだよね。
お湯もプッシュ式で
出るようになってたし。
魔法瓶って
狩猟する人物が
新聞社の取材時に
お湯が冷めない便利な
道具の意味で、
魔法瓶って言ったのが
始まりらしいけど、
『魔法』なんて
狩猟と真逆にある
言葉っしょ❓️と何か
面白い感じがして、
私は
昔から『魔法瓶』って
言葉はキラキラして
好きですわ~。