例にって某掲示板に書き込みしたものです。
【エイシンテンダー】
前走の桜花賞6着は一週前追い切りの反動で腰に疲れが出て万全の状態ではなかった。
スタートして追走に手を焼き、後方からの競馬。
本来の先行策ではなく、初の控える競馬だったため惨敗も覚悟したが、
直線で大外に持ち出すと上がり34秒7の脚で最後までしっかり伸びた。
わずかキャリア3戦の身で、
本来の競馬でなくても結果を出したのは高く評価できる。
前々走のチューリップ賞1着は内枠の利を生かして好位へ。
終始余裕のある追走で直線34秒9の脚で差し切った。
ある程度前に行けて尚且つ、終いの脚もしっかりしている。
前走、前々走の前後半のラップを比較すると、
(前走) 35秒6-34秒7
(前々走)36秒5-35秒1
であり、急激なペースアップに馬が戸惑った可能性が高い。
距離延長が懸念されているが、前走の内容と、
決してテンに速いタイプではないので歓迎するクチ。
前走後に再び腰に疲れが出たそうだが、中5週の間隔があるし、
一週前、最終追い切りと速い時計を出しているのもいい。
有力どころがけん制しあって好位をうまく進めば面白い。
今の東京は前が止まらない。
【エアメサイア】
武豊騎手を背に厩舎一丸になって戴冠を狙う。
前走の桜花賞4着は外枠発走でダッシュがつかず後方から。
しかも、馬群が密集していたために2角で外に振られ、
終始距離ロスがあった。
それでも、長くいい脚を使って直線で見せ場を作った。
ラスト1ハロンで内にモタれたのも多少影響した。
ただ、騎手、調教師が口を揃えるように一瞬の決め手に欠ける。
その分、マイルの決め手勝負よりも、長くいい脚を使うため、
距離が長いほうがいい。東京コースは歓迎するクチだろう。
この中間も二週前、一週前に速い時計を出して調整に抜かりはない。
シーザリオを徹底マークして早めに抜け出す競馬か。
【アドマイヤメガミ】
前走の桜花賞9着は最内枠がアダになった。
ダッシュがつかず、揉まれるのを嫌って仕掛けて前行くと、
掛かってしまった。それに手綱を引っ張って制御したため、
余計にチグハグな競馬になってしまった。
前々走のチューリップ賞は控える競馬で最後は鋭い脚で勝ち馬に迫った。
本来は折り合いがスムーズな馬。
ギリギリまで追い出しを我慢すればいい脚を使う。
今の東京は前が止まらないが。
展開の助けがほしい。
【ジェダイト】
前走の忘れな草賞1着は2番手からの競馬。
終始好位から前を射程権に入れると、ブリトンとの競り合いを制した。
決め手がないだけに前走のように好位から粘り込む競馬が合う。
しかし、前走は口を割っていつ掛かってもおかしくなかった。
更に2ハロンの距離延長となるとどうか。
一戦毎に馬体が減っているのも気になる。
【ショウナンパントル】
今季は惨敗が続いている。
前走の桜花賞13着はレース直前にフケが出てしまった。
大外枠発走で馬群についていけず、消化不良の競馬だった。
前々走のクイーンCは道悪で折り合いを欠いた。
2走とも敗因はしっかりしているが、今ひとつ波に乗れない。
マイルでの切れ味勝負の馬だけに距離が長くなって同じ脚が使えるかどうか。
【ライラプス】
前々走の桜花賞で本命にした馬。
その桜花賞は攻めもビシビシ積まれて体調は万全だったが、
好位から流れに乗るも直線でズルズル後退。
マイルのレコード決着に戸惑ったか。
前走のスイートピーSは馬群のすぐ後ろからの追走。
ギリギリまで追い出しを我慢すると、34秒7の脚で差し切った。
クイーンCを見ても分かるとおり、府中での差す競馬が合っている。
テンに無理するタイプではないので、この距離ならゆったり行ける。
ギリギリまで追い出しを我慢できれば。
中2週続きで疲れが懸念されているが、一戦毎に馬体が増えているし、
ビシビシ鍛えられている。牝馬離れしている。
フレンチデピュティ産駒らしく重量感のある馬体。
本来なら1800mあたりのダートがベストだろう。
【レースパイロット】
前走のフローラS2着は内の好位からの競馬。
終始スムーズな追走で、ラスト2ハロン付近で先頭に立つと、
粘り強い脚で叩き合いを制すも、勝ち馬の決め手に屈した。
前々走のミモザ賞1着は出遅れて後方からの競馬。
3角で外に持ち出してマクリ気味に上がっていくと、
直線で叩き合いを制して振り切った。
前2走を見ても分かるとおり、決して決め手は鋭くない。
平均していい脚を使うタイプ。
大きいフットワークで府中は歓迎するクチ。
今回も好位から粘り込む競馬になるだろう。
この中間は初めて2週続けて坂路で速い時計を出した。
一戦毎に馬体が減るなかで再度の長距離輸送。
それに加えてオーバーワーク気味の調教。
当日の気配には十分注意を払いたい。
【エイシンテンダー】
前走の桜花賞6着は一週前追い切りの反動で腰に疲れが出て万全の状態ではなかった。
スタートして追走に手を焼き、後方からの競馬。
本来の先行策ではなく、初の控える競馬だったため惨敗も覚悟したが、
直線で大外に持ち出すと上がり34秒7の脚で最後までしっかり伸びた。
わずかキャリア3戦の身で、
本来の競馬でなくても結果を出したのは高く評価できる。
前々走のチューリップ賞1着は内枠の利を生かして好位へ。
終始余裕のある追走で直線34秒9の脚で差し切った。
ある程度前に行けて尚且つ、終いの脚もしっかりしている。
前走、前々走の前後半のラップを比較すると、
(前走) 35秒6-34秒7
(前々走)36秒5-35秒1
であり、急激なペースアップに馬が戸惑った可能性が高い。
距離延長が懸念されているが、前走の内容と、
決してテンに速いタイプではないので歓迎するクチ。
前走後に再び腰に疲れが出たそうだが、中5週の間隔があるし、
一週前、最終追い切りと速い時計を出しているのもいい。
有力どころがけん制しあって好位をうまく進めば面白い。
今の東京は前が止まらない。
【エアメサイア】
武豊騎手を背に厩舎一丸になって戴冠を狙う。
前走の桜花賞4着は外枠発走でダッシュがつかず後方から。
しかも、馬群が密集していたために2角で外に振られ、
終始距離ロスがあった。
それでも、長くいい脚を使って直線で見せ場を作った。
ラスト1ハロンで内にモタれたのも多少影響した。
ただ、騎手、調教師が口を揃えるように一瞬の決め手に欠ける。
その分、マイルの決め手勝負よりも、長くいい脚を使うため、
距離が長いほうがいい。東京コースは歓迎するクチだろう。
この中間も二週前、一週前に速い時計を出して調整に抜かりはない。
シーザリオを徹底マークして早めに抜け出す競馬か。
【アドマイヤメガミ】
前走の桜花賞9着は最内枠がアダになった。
ダッシュがつかず、揉まれるのを嫌って仕掛けて前行くと、
掛かってしまった。それに手綱を引っ張って制御したため、
余計にチグハグな競馬になってしまった。
前々走のチューリップ賞は控える競馬で最後は鋭い脚で勝ち馬に迫った。
本来は折り合いがスムーズな馬。
ギリギリまで追い出しを我慢すればいい脚を使う。
今の東京は前が止まらないが。
展開の助けがほしい。
【ジェダイト】
前走の忘れな草賞1着は2番手からの競馬。
終始好位から前を射程権に入れると、ブリトンとの競り合いを制した。
決め手がないだけに前走のように好位から粘り込む競馬が合う。
しかし、前走は口を割っていつ掛かってもおかしくなかった。
更に2ハロンの距離延長となるとどうか。
一戦毎に馬体が減っているのも気になる。
【ショウナンパントル】
今季は惨敗が続いている。
前走の桜花賞13着はレース直前にフケが出てしまった。
大外枠発走で馬群についていけず、消化不良の競馬だった。
前々走のクイーンCは道悪で折り合いを欠いた。
2走とも敗因はしっかりしているが、今ひとつ波に乗れない。
マイルでの切れ味勝負の馬だけに距離が長くなって同じ脚が使えるかどうか。
【ライラプス】
前々走の桜花賞で本命にした馬。
その桜花賞は攻めもビシビシ積まれて体調は万全だったが、
好位から流れに乗るも直線でズルズル後退。
マイルのレコード決着に戸惑ったか。
前走のスイートピーSは馬群のすぐ後ろからの追走。
ギリギリまで追い出しを我慢すると、34秒7の脚で差し切った。
クイーンCを見ても分かるとおり、府中での差す競馬が合っている。
テンに無理するタイプではないので、この距離ならゆったり行ける。
ギリギリまで追い出しを我慢できれば。
中2週続きで疲れが懸念されているが、一戦毎に馬体が増えているし、
ビシビシ鍛えられている。牝馬離れしている。
フレンチデピュティ産駒らしく重量感のある馬体。
本来なら1800mあたりのダートがベストだろう。
【レースパイロット】
前走のフローラS2着は内の好位からの競馬。
終始スムーズな追走で、ラスト2ハロン付近で先頭に立つと、
粘り強い脚で叩き合いを制すも、勝ち馬の決め手に屈した。
前々走のミモザ賞1着は出遅れて後方からの競馬。
3角で外に持ち出してマクリ気味に上がっていくと、
直線で叩き合いを制して振り切った。
前2走を見ても分かるとおり、決して決め手は鋭くない。
平均していい脚を使うタイプ。
大きいフットワークで府中は歓迎するクチ。
今回も好位から粘り込む競馬になるだろう。
この中間は初めて2週続けて坂路で速い時計を出した。
一戦毎に馬体が減るなかで再度の長距離輸送。
それに加えてオーバーワーク気味の調教。
当日の気配には十分注意を払いたい。