~京急雑色駅暫定駅前広場完成イベント~の「電車で郷!」と「Z級(雑色)グルメフェア」に行って来ました。暫定でも完成とするのはよく分かりません。
会場は、大田区六郷地域推進センターと雑色駅前暫定駅広場の2ヶ所です。子供向けのイベントも多いですが、鉄道ファンしか知らないSUPER BELL″Zの無料コンサート、鉄道模型(HOゲージ、Nゲージ)、子供向けのプラレール、地元の鉄道ファンのコレクションもありました。コンサートは、終わってました。
京急の駅名は、品川、横浜のようにJRと直接乗り換えのできる駅はJRと同じですが、蒲田、川崎、鶴見のようにJRと離れていると駅名の前にかつては京浜と付けてました。今は京急●●と呼んでます。
大田区イメージキャラクターのはねぴょんです。
京急電鉄マスコットキャラクターのけいきゅんです。
こちらは、雑色駅前暫定広場の会場です。商店街から15店ほど出展してました。お腹一杯だったのでハードシードルというりんごを原料にした発泡酒を飲みました。
京浜急行は、関東で最も古い私鉄で1899年(明治32年)に開通しました。将来の高速化を見通して日本で初めて標準軌(新幹線と同じ線路幅)を採用しました。でも写真に写っているのは、路面電車です。当時は、あまり関係なかったと思います。
雑色駅も1901年(明治34年)に開業してます。
理由として、アンパンマンではなくセーラームーンの方が世界中に広く知られていることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンが1500形や新1000形ステンレス車、シーサイドライン2000形の事故や水害で浸水したくま川鉄道の車両や北陸新幹線の電車を連想させて不吉・不適切なことと、京急とシーサイドラインはすべての車両に優先席があり、優先席の対象者である内部障害のある方とヘルプマークがロールパンナの「ふたつの心」を連想させることと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。