３月７日（月）～１２日（土） 月曜日以外の夕食は外食

　月曜日以外の夕食は外食となってしまった。
　３月は異動の季節なので、帰国される人が多い。私の場合北京での交流が少ないので、送別会は無い。嫁さんと息子はご近所や子供つながりがある。この週は送別会が２回あったらしい。夕方に数家族が集まって夕食を一緒に取るそうだが、子供が集まるのですごい騒ぎだそうである。　

　７日（月）、夕食は前日のしゃぶしゃぶの残りを使った雑炊だった。嫁さんはうどんを入れるつもりであったが、息子に「うどんばかりじゃ、嫌！」と言われて変更した。うどんは簡単なので、つい頼ってしまっていた。

　８日（火）～１０日（木）は、会食だった。全て中華だった。お腹の調子が悪くなってきた。腸が弱い体質である。整腸剤（ビオフェルミン）を飲みだしたが、週末まで改善しない。

　１１日（金）、会社であるイベントのキックオフ食事会がキャンセルになり、出張者２名と食事に行くことにした。日本人同士になると必ず、日本食と決めている。といっても、この日の出張者の一人は中国人だったが。
　金曜日の夜は、三全公寓の前の「恵比寿」に行くことが多い。毎週金曜日はメニューの１品料理と書かれている料理が全て１０元になる。牛刺し身（５０元）、うまき（４０元）などが全て１０元だ。焼き物や揚げ物は通常価格。
　食事を終えるころ、２階から小学生の集団が下りてきた。この日は、日本人学校の卒業式で食事会でもあったようだ。

　１２日（土）、朝はトースト。昼は１時過ぎにドイツ料理へ行った。ビール０．３Ｌが４２元なのに、りんごジュースが３５元。息子が小さい頃はペットボトルに水を入れて持って来ていた。部屋に戻ったら、嫁さんと私は寝てしまった。
　夕食、息子と私の二人で新しくできた関西風お好み焼き屋に出かけた。嫁さんは昼食が遅かったので、食欲が無く部屋に残った。お好み焼き屋の場所は「晴海」の隣で以前も日本料理屋だった。
　出前を出来るらしいが、出前用のメニューは無い。どうやって頼めば良いのか？「武之助」には日本語・中国語の出前用メニューが店に置いてあるのに。
　食事の後、店主のお店に忘れ物を取りに行った。息子は最初嫌がっていたが、店に着いたら自分からコートを脱いでカウンターのイスに腰掛けていた。そして、ひたすらポテトチップスを食べていた。
　帰りにセブンイレブンに寄って嫁さんの夕食を買った。