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最近、嫁さんが持病のぜんそくで苦しんでおります。先週末に医者に行きました。
嫁さんは、「東京都気管支ぜんそく医療費助成制度」の対象者で治療費と投薬が無料でした。
しかし、嫁さんは更新をサボっておりました。更新前に区役所から案内が郵送されます。医者も更新時期を知っているので、医者から診断書を出してくれます。書類の提出窓口は職場とは50メートルしか離れてない。これで、申請しない理由が分からない。嫁さんは、来年4月からは、月6,000円まで自己負担になるからと話したが、6,000円超えたらどうするねん。
この制度、東京大気汚染訴訟の和解条件「国・首都高・東京都と自動車メーカー負担」で制度ができました。近年、環境省の調査で自動車排気ガスとぜんそく発症率に因果関係が見られなかったことから、国などが助成金の追加負担を拒否。2015年4月から18歳以上の新規申請は、打ち切りになり嫁さんも再申請できなくなりました。
領収書は、まだもらってない。
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