北京より帰任してもう何日?

4年3ヶ月間の北京赴任から日本に帰ってきて…

8月28日(日) 公寓を引越す

2005-09-03 16:06:10 | 慢慢吃 我が家の家常菜
 嫁さんと息子のいない公寓の部屋を1人で使うには広すぎ、掃除や洗濯のサービスも無いので、別のアパートに移った。通常ホテル形式の公寓では掃除のサービスが付いているが、我が家の場合個人オーナーの部屋でそのようなサービスがなかった。その代わりに嫁さんと阿姨さんに家事全般を任せていた。また、単身赴任の予算ではオーバー分が個人負担になってしまう。別の理由として、後任者が入る予定の部屋が空いていた。

 前日というよりも引越し当日の2時過ぎまで北京GREEの皆様と飲んでいた。タクシーの領収書が3時半になっていたが、そんなに遅くはなかったはず。8時半に目が覚めた。少々、二日酔い気味。段ボール箱に簡単なものから詰め始めた。事前に段ボール箱を10個ほど運んでもらっていて、前日までに2、3個は詰めていた。
 9時過ぎに、次に移る公寓の管理会社の人が3人の女性が手伝いに来てくれた。運送業者は11時に来る予定。私も含めて4人で荷物を作り始めた。途中で段ボール箱が無くなってしまった。管理会社の人が慌てて携帯電話で運送業者に連絡していた。業者の人たちが段ボール箱を持ってきた。オーナーの食器を荷造りしたり、テープが無くなったり大変だったが、なんとか荷物はできて、運び出した。
 数えてないが30箱近くだったと思う。嫁さんと息子の搬出した荷物も30個近くだった。あとで数えたら食料品や台所用品が5箱もあった。嫁さんと息子のは衣料品とおもちゃを運び出し、それ以外のものは置いていってしまった。赴任のときはスーツケース1個だったが、増えてしまった。(誰でもそうですね)

 荷物が出た頃に、オーナー夫妻と不動産屋が登場した。部屋を一通り見て「没問題」でした。後日、契約より1週間分滞在したので家賃の日割り精算と電話代と保証金の返金手続きがある。

 次の公寓までは歩いて行ける距離である。新しい部屋に着いたら、すぐに必要な衣類や冷凍したものを開封を始めていてくれた。管理会社の1人と三全公寓の前にある「恵比寿」という日本食屋で食事をした。
 食事を終えて部屋に入ってみたら、冬物以外の衣類はタンスなどに収納されており、冷凍食品はフリーザーに整理されていた。管理会社の人から、鍵を受け取り簡単な説明を聞いて、引越しは完了した。

 夕方、「R」の1周年記念パーティーに顔を出す。

 夕食は、ツナマヨスパゲティにした。ご飯を炊く時間が無かった。
 

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