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夕食のおかずを買いにマルエツに行ったら、「初午の日に、いなり寿司を食べましょう」と店内放送が流れてました。先週の節分に恵方巻きを食べたのに、今度はいなり寿司かと
思いました。売り場を見てみると数種類のいなり寿司が並んでました。関西のいなり寿司は三角形で揚げに包まれてますが、関東のいなり寿司は俵型です。ひっくり返して大きな軍艦巻きのようにして具が載ってました。夕食のおかずを考えて無かったので、いくらととびこののっているのを買いました。
ネットで初午といなり寿司の関係を調べました。初午は2月最初の午(うま)の日のことです。京都の伏見稲荷大社などのお稲荷さんでお祭りがあるそうです。お稲荷さん➡狐➡油揚げ➡いなり寿司という関係が出来るそうです。でも、初午の日にいなり寿司を食べる習慣があるとは明確ではないようです。
その他のおかずは、豚肉とロースハムと野菜(とらまき茸とピーマンとキュウリ)のオイスターソース炒め、刺身(島根県産:真あじ、太平洋産(広すぎ):炭火焼かつおたたき)、直火焙煎粒ごま入り胡麻でした。
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