8月15日から来ていた出張者が週末に帰るのと、新たに二人が来たので送別会兼歓迎会を行うことにした。参加者は会社の人も含めて総勢7名となった。予約したお店は「家菜(レイ家菜)」、ぐるなびによると「中国・北京にある、美食家ならば誰もが一度は食してみたいと言われる知る人ぞ知る名店」らしい。西太后の日常の食事を管理していた人の子孫が開いたお店であるが、出張者には最初に「家常菜」と伝えていた。家庭料理には間違いない。后海の南の羊房胡同にあるが、店の看板はない。この日のお客さんは我々以外は日本人(数名)グループと2組の欧米人グループ。
メニューを見たら、以前あった150元/人のコースが無くなっている。実質的に値上げだと思う。最高は2,000元までだが、我々は200元/人のコースにした。食事の内容に出張者達は大満足。前菜の豆腐(2種類)、白菜の辛子漬けは美味しかった。量が多くて桂魚の姿揚げやダックはほとんど手をつけられなかった。
経営者の応用数学者のおじいさんは、この日も部屋に顔を出さなかった。以前、嫁さんと息子と来た時に、おじいさんがテーブルに来て英語で話しかけてきた。息子は英語で話しかけられてビックリしていた。
お店の食器は「景徳鎮」である。でも、前の公寓に備え付けられた食器と同じだったので、高いものではないはず。
お店を出てからは、二組に分かれた。我々は后海へ向かった。バー街の一つのお店でカクテルやウィスキーを少々飲んで、帰った。
朝の渋滞は解消したのか、この日は40分くらいで会社に到着した。
メニューを見たら、以前あった150元/人のコースが無くなっている。実質的に値上げだと思う。最高は2,000元までだが、我々は200元/人のコースにした。食事の内容に出張者達は大満足。前菜の豆腐(2種類)、白菜の辛子漬けは美味しかった。量が多くて桂魚の姿揚げやダックはほとんど手をつけられなかった。
経営者の応用数学者のおじいさんは、この日も部屋に顔を出さなかった。以前、嫁さんと息子と来た時に、おじいさんがテーブルに来て英語で話しかけてきた。息子は英語で話しかけられてビックリしていた。
お店の食器は「景徳鎮」である。でも、前の公寓に備え付けられた食器と同じだったので、高いものではないはず。
お店を出てからは、二組に分かれた。我々は后海へ向かった。バー街の一つのお店でカクテルやウィスキーを少々飲んで、帰った。
朝の渋滞は解消したのか、この日は40分くらいで会社に到着した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます