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印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展 三菱一号館美術館

2020-01-12 07:46:57 | アホ親とバカ息子

 昨年の秋から冬にかけて「コートールド美術館展 魅惑の印象派」(東京都美術館)、「印象派からその先へ」(三菱一号館美術館)、「ゴッホ展」(上野の森美術館)と印象派の展覧会が重なりました。「コートールド美術館展 魅惑の印象派」はテレビを見て、「印象派からその先へ」はチケットが余っていたので、行ってしまいました。
 吉野石膏コレクションは、石膏建材メーカーの吉野石膏株式会社と吉野石膏美術振興財団が有する美術コレクションです。山形美術館に寄託されています。よくこれだけコレクション出来たなあと思いました。
 写真は、ピエール=オーギュスト・ルノワール「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」(1887)です。シスレーの作品の青空が良かったです。

 三菱一号館美術館は入場料が高い印象があり、館内のアンケートの掲示板にも「少し高い」とコメントありました。丸の内の一等地にある関係で場所代も上乗せされているのでしょうね。六本木ヒルズの53階にある森美術館も入場料高いです。高いと言っても100~200円くらいです(^^;


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