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「SUMO」が「住みたい街ランキング2018~関東」という特集をしてました。
第1位に輝いたのは横浜
>2018年住みたい街ランキングのトップは横浜となった。
>2016年大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に続き、2017年も数々の人気ドラマの舞台となった街の魅力は、何と言っても交通の便の良さ。
>JR、京浜急行本線、東急東横線、みなとみらい線など5社1局の路線が乗り入れる県下最大級のターミナル駅からは、東京駅や渋谷駅まで乗り換えなしで約25分。
>都心へのアクセスが容易と言える。
我が家の近所の蒲田(大田区)は165位でした。誰でも知ってる事を並べてみました。
・子供の医療費
蒲田:中学卒業まで無料。所得制限なし。
横浜:小学卒業まで無料。所得制限あり。川崎でしたけど、(死ぬほど残業した成果)所得が多いと病院で「お父さんはお金持ち」と言ってくれます。嫁さんも言われたと言ってます。大きなお世話です。
・子供の給食
蒲田:中学の給食あり。学校で調理して、出来立てを食べてたらしい。
横浜:中学の給食なし。配達の「ハマ弁」というものがあり、喫食率は1.3%と人気ない。中学が避難所になると給食設備がないので災害時の炊き炊しができない。ガスかまどセットが1セットあり。
・防災備品 1避難所当たり。大田区と横浜市のホームページから引用。
蒲田:クラッカー(3,850食)、アルファ米(1,000食)、レトルト食品(きのこご飯)(500食)、レトルト食品(カレーご飯)(500食)、おかゆ(400食)、 乾燥野菜シチュー(972食)、粉ミルク(24缶)、粉ミルク(アレルギー対応)(12缶)、ミネラルウォーター(72L)(粉ミルク用)
横浜:クラッカー(1,000食)、保存パン(1,000食)、おかゆ(460食)、スープ(220食)、粉ミルク・ほ乳瓶(20セット)、水缶詰(2,000缶)
・防災無線 停電でネットが使えなくてもミサイルが飛んで来たら、音声で分かります。
蒲田:区内250箇所に設置。毎日夕方5時に試験放送として「夕焼け小焼け」が流れてます。子供の帰宅の合図です。
横浜:戸塚区に少しあるらしい。設置しないのは、全域に伝えるのが困難だからです。
・検死費用
蒲田:無料。多摩川で東京側に流れ着くと無料です。
横浜:有料。数万円かかるらしい。
私は横浜→川崎、結婚して川崎(息子誕生)→大田区(北京含む)と転居してますが、子供との暮らしを考えると多摩川を越えてしまいました。蒲田(大田区)でなくても東京都内なら、同じレベルの行政サービスだと思います。
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