８月２２日（月）～２６日（金） 忙しい１週間でした

　家族の西安旅行から戻って、嫁さんと息子の荷物をまとめ日本へ送り、最後は嫁さんと息子が帰国するという忙しい１週間だった。

　２２日（月）、学校の夏休みも終わりに近づき日本に帰っていた息子のお友達も北京に戻って来ているようだ。息子は朝から近くに公寓に出かけて行った。そんなお友達を見つけて、そのお家に出かけて遊びまわっていた。
　会社から帰ってみると息子がいない。お泊り会に出かけていったようだ。
　夕食は、蒸し餃子とビーフシチュー。

　２３日（火）、夕方会社から帰ったら、息子の姿が無い。二晩続けてお泊り会になってしまった。引越しの準備があるのでご近所の方が、気を使って連泊させていただくことになった。息子は暢気に「着替えが無かったら、○○君の借りれば良い」と話していたらしい。
　夕食は、簡単に済ませたはず。よく覚えてない。

　２４日（水）、嫁さんと息子の荷物を搬出した。その日の様子は、嫁さんと息子の荷物を日本へ送りましたに書いた。嫁さんの友達が、中国の小学校２年生の語言のテキストを見つけて買ってきてくれたのをいただいた。
　息子が帰ってきたのは、夕方になってからだった。息子は友達の家を渡り歩いているらしく。嫁さんはお友達の何人かに電話をかけて息子を探していた。電話に出た息子は別のお友達のところに泊まりたいと話したらしい。どうにか説得して部屋に戻らせた。息子にとって、同じ２泊３日の西安旅行よりもお泊り会のほうが充実していたかもしれない。
　夕食は、出張者と近くの日本料理屋で食事した。

　２５日（木）、嫁さんと息子の北京での最後の晩であるが、嫁さんの友人が北京に来ていたりして、ご近所の奥様方も含めて食事に出かけたようだ。私は会食が入った。
　帰宅したら、嫁さんがスーツケースに荷物を詰めていた。部屋を良く調べてみたら、運送業者が見落とした嫁さんと息子の衣服が見つかり、それも持って帰らなければならなくなり。嫁さんが切れていた。スーツケース２個で重さは４６ｋｇだった。スーツケース１個の重さが息子の体重を上回っている。

　２５日（金）、昼過ぎに会社を抜け出して、アパートに戻った。嫁さんと息子を空港へ送った。車で出発しようとするときに、ご近所のお友達とお母さんがやって来てくれた。皆さん、小さいがお土産をくれた。これで本当にお別れだ。空港で嫁さんと息子に別れて会社に戻った。
　夕食は現代城の吉野家で牛丼を食べて、久しぶりのＳＨへ出かけた。小姐に息子が帰った話しをすると、みんな残念そうな顔をした。