競作発表会

さて、年に一度のビックイベント『競作発表会』です。今年のお題は…

『本当にありそうなフリーランス』でした。

今年もゲストを迎えての発表会、みんなの採点が始まります。


優勝カップは誰の手に…


作品を走らせながらのプレゼン…

今回はフリーランスとあって、作者が考えた“それらしい”ストーリーも評価の対象となったようです（笑）

それでは、今年のエントリー作品を順番に紹介します。


エントリー№１

Ｉ田氏の『ロッド式気動車（蒸気動車の鋼体化・ヂーゼル化）』


エントリー№２

セノハチさんの『下松鉄道の気動車たち』


エントリー№３

Ｔ中さんの『とある電気機関車たち』


エントリー№４

Ｆ原さんの『日銀所有車クモニ１４５』


エントリー№５

なかのひがしさん『ＥＦ６５＋１２系客車　西武鉄道バージョン』

以上の５作品がエントリーされました。

作者のプレゼンに耳を傾けながら、走りや完成度を見極めつつ参加者全員での採点が始まります。
採点のポイントは幾つかありますが、一番のポイントは『走ること！』です。例え完成度が高くても走らなければ評価が大きく下がります。


採点結果の集計中…

今年は完成度が高かったので、僅差での接戦でした。

で、採点の結果優勝は…

『下松鉄道の気動車たち』

が、優勝しました！　そして優勝カップが久々に小瀬川を渡って広島に帰ってきました（爆）

勝者の証がセノハチさまの手に…


そして宴会…

夕方までそれぞれが模型を楽しんだ後、夕方からはゲストのＳａｔｏｋａｗａさんも交えての打ち上げ会を行い、夜も多いに盛り上がりました。

さて来年のお題は『客車』です。

みなさん、しっかりネタを考えて来年に向けて頑張りましょう！！