どこでもいいから食事に行こうとお誘いいただきました。
選んだのは本格的フランス料理が食べられるmikangura。
町から外れた山間のみかん蔵を改装して開いたお店。
初めてなので入るのに緊張しましたが、夫婦二人でやっているアットホームなお店に安心しました。
前菜ではなくてアミューズというそうです。
猪と・・・
鯛と春野菜のサラダ、グリーンピースのソースキャビア添え。
エディブルフラワーのビオレに、フランス産のたんぽぽは初めて。
空輸で届いた生のホワイトアスパラと菜の花と完熟キンカン、カモのローストはバルサミコで。
新ニンジンのポタージュ。
フエフキダイとホタルイカ、地元産のタケノコとスティックセニョール。
葉っぱはビーツのベビーリーフかな?
アラカルトメニューからチーズ4種の盛り合わせ。
ブルーチーズとトリュフが入ったチーズが特に美味しかったなー。
お肉は豊後牛でこちらにもトリュフが!セミドライのトマトと、ニンジン、ネギ(リーキではなかった)、鞘インゲン、シイタケ。
デザートはコーヒーと一緒に食べました。
全て美味しかったけど、特に魚料理が良かったかな?
鯛の料理は目で見ても美味しいし、フエフキは初めて食べたけど、カジキのような食感。
うーん満足満足。
1か月ごとに料理は変わるそうです。
また来る約束をして終了。