サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 世界の憂鬱その2

2022-03-16 19:20:00 | 人生について
前回は最悪のパターンを想像してみたので、今度は最高のパターンをイメージしてみました。

先ずはコロナから。
既に世界ではオミクロン株では重症化しなくなっているので、今後更に変異株が流行って第七波が来ても、生活には何も影響無くなり、世界も今年の年末にはコロナ前に戻る!

露助の侵略に関しては、ウクライナの軍と国民の精神的なタフさで徹底抵抗を諦めず、逆に中共も、世界が一丸となりロシアを経済的に締め上げていく姿を見て、スパイ衛生に見つからないように闇夜に紛れて援助していた物資も見つかったら大変とストップしてしまう。コレにより戦闘継続できなくなった露助は戦車や武器まで放棄してロシアに撤退。プーチンはこの戦争の責任をとって政権を追われ無残な最後となる。ロシアは経済破綻し国民生活は一気に厳しくなる。また核兵器を維持する事も出来なくなり西側の資金にて核兵器は解体され国土もいくつかに分割民主化される。それこそ北の何も無い国からの再出発となる。勿論、日本は北方4島を取り戻す他、千島列島が帰って来る。中共はこのロシアの姿を見て、台湾への武力侵攻を思い止まる。

ウクライナは、大量のロシア戦車を手に入れ戦争賠償金をロシアからせしめ経済復興する。NATOもロシアに力が無くなり本当の意味での欧州に平和が訪れる。

世界の目は、最後の巨大共産主義国家である中共が支配する支那に注目する。中共も爪を隠そうとするが、世界は何度も簡単に騙されない。西側陣営はロシアが民主国家の西側仲間になった事から莫大な土地やエネルギーを手に入れた事から、支那と西側諸国との完全なデカップリングを行おうとする。支那国民は一度味わった経済的裕福な生活を手放す事が出来ず、元々他民族国家で愛国心も無いので金持ちから西側に移住が進む。海外に逃げられない国民の不満は一気に政府に向かい、西側が裏で資金援助していた反中共勢力が地方都市で大規模な反乱を起こし、中共もそれを止める事が出来ず内部から崩壊解体してしまう。内モンゴル、チベット、ウイグルが独立し、その他の少数民族も次々と分離独立民主国家を目指すことになり支那にも平和が訪れる。

北朝鮮は、宗主国である中共支配の支那が崩壊した事から、金一族の亡命を条件に国を明け渡す。

こうして、日本の周りの危ない国家は無くなり日本人も本当の意味で心から平和を感じる様になりましたとさ!

その後、人類の共通目標は地球から宇宙へと向かい巨大な宇宙船で未知の宇宙探索を行う様になりました。

と言う事で大きな戦争も起こらなくて上手くいったとしても、あと2年くらいで大急ぎでココまで進まないと、どのみち私の今生での世界一周には間に合いそうに無いけど、どう考えても間に合わないよなぁ。😮‍💨