フライパンは結局どっちが良かったか。
写真の向かって左側の青いフライパンは、メーカーが事前に熱処理(ハードテンパー加工)をしたもので、右側は自分で最初の空焼きと油返しをしたものです。届いた時には色がシルバー色で材質がステンレスかと思いましたが、説明書にはちゃんと鉄と表記あり、空焼きしてみるとちゃんと焼けて飴色に変わってきました。
使い勝手は両方とも鉄なので特に変わりはないと思いますが、使い込んでいく過程を自分好みに変えていくのが好きなら右のシルバー色、出来上がった美しい姿に合わせた料理を作りたいなら左の青色、個人の好みに評価は分かれると思います。私は頭で考えるとシルバー色の方が良いと思うんですが、次にサイズ違いを買うとしたら左の青色を選びたいと思いました。若い子を最初から育てるのはもう面倒くさいと思ってしまいます。最初から大人の美人がいたらそっちの方が良い感じのイメージかなと思いました。私ももっと年齢が若かったら今でもシルバー色を選ぶかもですが。。。マダムの立場から見たらどう見えるのでしょう?シルバー色は、若くて筋肉隆々な大学生、青色は社会で成功したリッチなイケメンやイケオジの感じに見えるんだろうか?そもそもフライパンをそんな風に見てしまうのは、私くらいなんでしょうか。😅
揃いました28cmの鉄フライパン
完成された青い美人フライパン
正にバージンフライパン
因みに、値段は青色の方が28㎝径で500円高くて2300円程でした。
フライパンで、自分の異性の好み迄、自己分析できてしまう優れものでした。
山小屋の調理フライパンは、先のブログでも言った通り中華鍋以外のフライパンは全てフッ素コーティング加工品なので、サイズを変えた青い美人フライパンをいくつか再注文しようかと思っています。