夏用タイヤが古くなって交換をしましたが、その後の状況です。
ネットで日本製タイヤを購入して、街の当地では最安業者でアルミホイルに取り付けてもらったのですが、その時何とはなしに不安を感じていたので自分で調べてみました。何を不安に思ったのかというと、作業員が多分全員外国人だったせいだと思います。受付や経理は日本人女性でしたが作業場を見に行くとそこは作業員全員が外国人。作業場は数ラインあり整理整頓され、作業していないラインの作業員は直立して日本人よりも真面目そうには見えましたが、でも基礎というか、作業の意味を理解せずに作業をするのが外国人だと思っているので少しの不安を持っていました。
高速道路を走るので、ガソリンスタンドで念のために空気圧を測ってみたところ不思議な値を目にしました。CX3の指定タイヤ空気圧は前輪250kPa、後輪230kPaとなっています。
それが右前輪・後輪270kPa、左前輪260kPa、左後輪310kPaもありました。指定空気圧よりも多少多めに入れる事はよくある事なので良いとしても、前後同じ空気圧にするのもまあ目をつむったとしても、230kPaに対して310kPaはやりすぎではないかと思いました。夏場の高速道路でタイヤが熱を持って空気圧が上昇した場合、海外の安物タイヤだったらバーストの危険性もあるんじゃないかと不安になりました。勿論、それぞれ前後左右のタイヤの空気圧は自分で規定通りに減らしました。
一度不安に思うとちゃんとタイヤ毎にバランスはとれているんだろうか?ちゃんとナットは規定トルク締めているんだろうか?そもそもタイヤの内外は間違えてないだろうか?直ぐに事故につながる事は無いでしょうが不安になり、タイヤバランス以外は自分でも確認できるので再確認しましたが、全て規定通りで間違い無かったので少し安心しました。
しかしながら、今回の不安になった気分で、次に同じようなタイヤ交換をする事があったなら同じ業者は選ばず、せめて個人経営でも日本人作業員の店舗を選びたいと思いました。人種差別する気は毛頭有りませんが、この事はビックリ、ショックでした。
それでも自分の「第六感」とそれを行動に移して調べた自分には感謝です。