サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 ちょいとお兄さん!

2022-01-31 18:18:00 | 日記
今日、近くのスーパーに買い物に行きました。食料品が値上げする様なので、多少買い置きと思ったのですが、神さん既に色々と買い置き済みで、これ以上買っても品質保証期間過ぎそうなので、ほとんど買わずに出ました。
でも、とても気持ち良いことも有りました。鮮魚コーナーで魚を見てたら隣のお婆ちゃんから、「ちょいとお兄さん、申し訳ないけどその奥にあるヒジキを取ってくれないかしら」って!なんと『お兄さん』と声かけられたんです。まぁ、お婆ちゃんからしたら、私も若いかもですが、やっぱり嬉しいもんなんですね。勿論、満面の笑みを返しながら、「これですか?お安い御用ですよ♪」ってな感じで取って差し上げたわけです。そのお婆ちゃんの姿もよく見ると、どこかの名家の大奥さまに見えてくるじゃあありませんか。
やっぱり私も、女性に話しかける場合には、ちょっとやり過ぎだと思ってもオバチャンやお婆ちゃんにも「お姉さん」ってな感じで声掛けないといけないですね。
本当に勉強になりました!

気持ち良くなって、帰りに酒屋でビールをドカンと、ツマミもドカンと、ついでにワインも3本も買っちゃいました。神さん喜んぶでした!

第二の人生 ストレスと幸せとは

2022-01-30 14:47:00 | 人生について
今思うと、サラリーマン時代の私はストレスから肉体のあちこちが悲鳴をあげ、心も精神も病んでいた事が理解出来ますが、その当時はそれが日常でストレスだとも思っていませんでした。

今、リーマン時代のストレスから解放された状態にいて、当時と異なるのは肉体が健康に戻りつつある事、精神的にも幸せを感じて毎日が楽しい事、心は余裕が出来てなのか自分が望む事が少し努力すれば叶うという事が理解出来初めているという事です。

肉体が健康に戻るという事は、以前も書いた事だし誰もが想像出来ることだと思いますが、幸せを感じる心とは説明難しいのですが私に起きている事を少し開示してみます。

朝の陽射しがとても気持ち良くて、太陽に向かって「ありがとう御座います」って気分になります。リーマン時代は眠い目を擦りながら冷たい水で目を覚まして憂鬱な朝の始まり、朝から最悪です。

今の食事はとても質素ですが、とても美味しく自然と"命に感謝"して食しています。本当に坊さんにでもなった感じて笑っちゃいますが。リーマン時代の食事は「何処の店が美味しい」とか「〇〇珍味を食べた」とか「誰某が行った店で食べた」とか、どうでも良い事に気持ちがいってしまってて「命に感謝」の気持ちがなかった様な気がします。勿論、色んな物を食べて経験積んだのですが、食の行き着くところは、幼い頃に食べたお袋や婆ちゃんの味が1番だという事。小さな子には、愛情たっぷりな季節の食物を作って食べさせる事が重要なんだと思います。

テレビニュース番組をあまり見なくなり、知りたい事は調べるようになりました。ニュースは各局が悪意を持って視聴者を誘導しているようで嫌いになりました。自分で調べたり、知ってる人に聞きたいと思うと、自然に人と繋がったり必要な情報が解るヒントに出会えるような気がします。なので最近は自分で大きなテーマを持って知る過程をも楽しんでいます。

とても前向きになり毎日が愉快です。神棚や仏壇に「毎日有難う御座います」と言えています。以前は「今日も家族を災難から守って下さい」「〇〇お願いします」とお願いばかりしていたのに、いまや感謝の言葉ばかりです。リーマン時代は、休みの日には勿論遊びにも旅行にも行っていましたが、家に帰ってきても胸のどこかに暗くて黒いモヤが残ってました。何か夢が叶うならと言えば「押入れに入って出てきたくない。ご飯とお風呂以外は押入れで生活して他人とは会いたくない」なんて言っていましたが、今自分の心を覗いても、一点の曇りもない状態で、都会の太陽でさえも、山の上の自然の中では、風や水や木々にも、とても気持ち良く感じ自分が生きている事に感謝です。

人間が生きる事とは、お金を稼ぐ事であり、私の場合はリーマン時代の特に後半は知らない内にストレスが汚い澱のように溜まって酷い状態だったんだと思います。つまり逆にストレスがない状態だと人はとても幸せな状態になれると思うんです。
人は子供の頃は親からも他人や兄弟と比べられ、学生になったら恋愛、学力、体力や外見等の優劣での嫉妬や競争、社会に出ても社内や競合会社との駆引や競争、様々な形での差別や暴力。人は勝っても負けてもストレスは感じるでしょう。残念ながら今の世ではストレスなく生活できる場所は皆無です。親は子供に少なくともストレスの上手い解放方法の訓練、つまり心が安まる絶対的な場所なのか、熱中出来る趣味等を見つけてあげるとか、政府はせめて老後にはストレスなく生活出来る環境準備する為の情報や手段を国民に開示しておく等が必要なのではないでしょうか。

などと暇な時間で考えています。

第二の人生 古い物

2022-01-27 10:33:00 | 日記
物を大切に使って100年程経つと、その物にも何かしらの意識が芽生えて妖の物に成るとか、と言う設定で江戸の日常を描いておられる「畠中恵」さんの「しゃばけシリーズ」が好きです。
主人公の病弱な若旦那は、その妖が見え話も出来るので、妖を使ってドタバタと事件を解決していくシリーズです。主人公のお母さんは大妖怪で、人間のお父さんと恋してその息子がこの若旦那なのでそんな力がある設定です。

私の家には、今から100年前だと1922年(大正11年)ですが、100年も経つと思われる"物"が数点有ります。掛軸、蓄音機、古銭と火鉢くらい。価値は無いと思うのですが、その物達が夜になるとコソコソと小声で話でもしているかと思うと、何を話しているのか聞きたくもあり楽しくなります。

さて、コレから年数を経て100歳になって仲間に入って欲しい"物"もあります。確か私が20歳頃に母から買ってもらった綿入半纏で、既に40年程経っています。毎年冬になると家の中で着ているので、綿もぺっちゃんこだしそこいら中の破けを補修していますが愛着あってとても捨てられません。娘も神さんからのお下がりを持っていますが、コレも嫁入り時に持ってきた物でもうすぐ30年程に成りますが、娘が最近着始めるまで殆ど着ていなかったのでどこも破れていません。きれいな物です。でも娘は、私の破れをあちこち伏せた半纏の方が好きだと言います。「なんだかカッコよくて、私の半纏も早く破れてくれないかな」等と言ってます。

既に伏せたところの上からも伏せてます

今も数ヶ所、薄くなってきてるところが出てきています。

物を大切に使うと、そこにはなんとも言えない何かが生まれてくるのかもしれませんね。古い車なんかにもとても良い味を感じますし、今となっては私の爺さんや曾祖父さんの愛用品なんかを大切に引き継いでおけば良かったなと思います。他人にはただの「古い物」でも、その物にはそれを使った先祖の想いも込められている様な気もして、子孫と繋がる手段かなと最近思い始めました。子孫に大切に引続き使ってもらうには、どんな物が良いんでしょうね。まさかヨレヨレの安物の半纏を後60年以上も使ってくれる様な気はしないので。。。。
家電は壊れるし、時計は維持にお金かかるし、女性は宝石なんか有るかもしれないけど、男性には何があるんだろう?考えてみると私には先に書いた数点の物の他には、私からスタートした物が無いみたい。まだ新しいけど、この前娘夫婦にもらったポケットウヰスキー入れスキットルを日常に使いこんで行こうかと思う次第です。





第二の人生 ダラダラと今の生活

2022-01-26 10:57:00 | 日記
最近、ブログ書いてなかったので、近況と感じている事を少し書き残します。

私達夫婦は、ウインタースポーツをやりません。と言うかやった事が無いので、この歳からは危なくて出来ないと思っています。そうすると、必然的に冬には何もする事が有りません。とても暇になってしまいます。若い頃は冬は充電期間としてました。炬燵に蜜柑、鍋に日本酒、ストーブに餅の生活でしたが、今は炬燵にネット閲覧。

テレビも映画やドラマくらいしか見ません。ニュース報道は煽りや偏向が多くて嫌いになりました。強いて見るといえばBSフジのプライムニュースくらいでしょうか。後はもっぱらネット上からです。

暇ならバイトにでも行けば良いと思います。ちょっと探してみようかと思ってはいますが。だけどこんな寒い時には東南アジアでの生活が最高なんだが、コロナ騒動でとても行ける状況ではありません。
コロナと言えば、イギリスやアイスランドは、マスクはじめ規制を撤廃始めましたね。アメリカでも感染者もピークアウトしましたし、世界的に本格的に騒ぎはおさまり始めると思っています。心配なのは、イギリス政府が発表したワクチン接種による副反応の自己免疫の低下と、それがもう元には戻らない等と言っている事です。それが本当なら、日本も1億人が接種済みなのでコレからどんな事が起きるのか本当に心配になります。

コロナ騒ぎが終わったら、冬は東南アジアに行けるので今年の年末には南国のボロいアパート借りて釣りでもしながら現地の人達との交流を夢見ています。

でも、北京オリンピック終了後にロシアがウクライナ侵攻始めたりしたら怖いですね。当地のアメリカ大使館が職員と家族にウクライナからの出国を指示したとかの情報もあり、事は起こってしまうんでしょうか?中国は台湾を本気で武力で取りにくるのでしょうか?人類の欲望はどこまでいくんでしょうか?

私は子供の頃のとても美しい自然を体験し人類初の月面着陸や宇宙ステーション、一般人でも壁掛けTVやスマートフォン、電気自動車まで持てる時代となりましたが、多くの公害、日米安保闘争や日本赤軍等の共闘を見て、阪神淡路大震災、東日本大地震を経験し、世界では米ソ冷戦と崩壊、ベルリンの壁、ベトナム戦争、中東戦争、イラク戦争、ISISやアルカイダのテロ、天安門事件と争いや災害も沢山見てきました。
思い返すと科学は進化しながらも、相変わらず人の争いは絶えず、今の世界は確かに問題山積ですが、コレからの人間社会は絶対にコレらを乗り越えていくものと信じています!

最近、読んでる本から色々と人の可能性を感じています。

第二の人生 人って生まれ変わる? YouTuberって!

2022-01-13 15:42:00 | 人生について
少し前に改めて気づいた事があります。
私も人の魂が、生まれ変わるって事を体験している様なんです。

話は私の産まれた頃に遡りますが、私は乳飲み子の時からの記憶が残っています。母のミルクの味や、両親の会話、爺さんや婆さんに叔母なんかの親戚の人の会話。まだ自分が喋れないのに、話している内容は普通に分かるんです。ミルクも母の食事が魚や肉やかも、ミルクの味になって、魚を食べた後は、少し生臭くて好きではありませんでした。自分で食べた事もないのに。その様な事を喋れる様になった幼児になって、その事を母に話しても「思い違い」と相手にされませんでした。

本当に思い違いだったのか?当時子供の自分でも良く分からなくなってましたが、ずっと気になっていました。自分が結婚して子供が出来た時に、自分の記憶が正しかったのか確認の為に、神さんにミルクを少し味見させてもらったら。。。ちゃんと思い出の味だったんです。感激しました。やっぱり思い違いじゃなかったと。その後、2人目の子が産まれて、その子が2歳位になって言葉を話始めた頃、突然自分の産まれた時の体験を話し始めたんです。「お産の時はママのお腹から頑張って出てきたんだよ。その時は頭がすごく痛かったけど、血だらけになっちゃった」とか。ビックリしました。そのあと幼稚園に行く頃になると、その事を聞いても「知らない」って言い始めて忘れちゃったんでしょう。

私の場合、産まれてくる時の事は覚えていませんが、乳飲み子の時からの事を覚えているのは、私の2人目の子の例を知ってこの様な経験が特別な事ではない事が分かりました!
孫が喋れる様になって何かを喋ってくれるかもと少し期待しています。

最近、ふとしたきっかけから、それってもしかしたら輪廻転生の証拠かもって思い、それって私も完全体ではありませんが、生まれ変わりした日本人じゃなかろうかと思った次第です。そうじゃ無かったら生まれながらにして日本語も理解出来ないだろうし、魚やお肉の味など分かる筈なかっただろうから。そう考えたら何だか楽しくなってネットでググってみると、世界には沢山の過去生を覚えている子供がいるんですね。

だとしたら、やはり今世は良い行いをして正しく生きて、今まで生きてきた中で悪かった点は反省しなくてはと思う次第です。

話変わって、YouTuberの「気まぐれCook」の彼が、自分のスタジオを新築しました。なんと、YouTubeからの広告収入だけで作ったそうですが、なんと1億2千万円もするそうです。YouTuberって当たれば稼ぐと聞いてもいて芸能人も盛んにチャンネル作ってるそうですね。理由がわかりました。私も退職後に世界をバックパックしてそれをYouTubeで発信したいと思っていたので。でもスタートした途端にコロナで帰国してそのまま。今も必ず再開してみせると思ってます。その時はYouTubeでvideoあげて少しは稼げたら助かるなぁ。