行って来ましたGoToトラベル第4弾!
とうとう日本でも武漢コロナが増えてきました。私も罹患したくはないので、もちろん行き帰り車で、観光地にも密を避けて!!
今回は巷で良く言われている静岡県からの富士山と山梨県側からの富士山比べ、長野県の安曇野の雰囲気と、国宝松本城の見学。
個人的に富士山の雰囲気が違うという事に初めて気が付きました。これまではほとんど新幹線の静岡県側から、何となく見ていましたから。静岡県側からは都会的な富士山、山梨県側からは大自然の中の富士山の様なイメージを受けました。
宿は浅間温泉の最奥に位置する山映閣。料理が評判の旅館でしたが、噂どうりのとても良い仕事をされており美味しくお腹いっぱいいただきました!温泉は露天風呂と内湯があり夜は露天風呂で眼下に広がる街の夜景を楽しみながら、朝風呂は内風呂でスッキリ。両方とも独り占めの温泉をいただきました!
午前中は大王わさび園をゆっくり見学して、お決まりの地域共通券を使って、わさびと鮫肌のわさびおろしをget!
午後になると観光客が増えると聞き、そのまま松本城へ。戦国時代末期1593年頃に築造され以来今に残る大天守に登って来ました。時代を感じる建造物で、ふと城の中には侍達の姿を感じ、凄く良かったです。さすが国宝でした。
わさび園の隣の川。川底の藻と水の美しさのコントラストがとんでもなく!
大王わさび園のわさび田。
国宝松本城!なんという美しさ!
天守閣の天井の二十六夜神。
お昼は、前日に旅館のおじさんに聞いた蕎麦屋「もとき」。なんと皇族の高円宮妃の久子様がお越しになられていました。同じ部屋で食事して良い記念になりました。勿論、地域共通券を使わせて頂きました!大満足。
帰りは少し遠回りして山道通って紅葉探しましたが、既に少し遅かった感じでした。
長野は思っていた以上に素晴らしい県でした。兎に角、アルプスを水源に持つ沢山の川が生活と一緒に守られていて、住んでみたい県の上位になりました!!
次の旅行、もう少しコロナ落ち着かないとなんだか怖いですね。
今回の費用
1日目
朝食 1,618円
昼食 無し
ビール 2,250円
2日目
宿代 33,698円
松本城入場料 2,100円
昼食 4,050円(地域共通券/蕎麦)
お土産 1,950円(地域共通券/ワサビ)
お土産 2,500円(地域共通券/りんご等)
夕食 1,905円
支払い合計 42,121円/3人分
交通費除く
でした!