サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 安倍晋三回顧録入手

2023-02-26 14:36:14 | 日記
やっと手に入れました、今話題の「安倍晋三 回顧録」!
近所の本屋に無かったので、あちこちの書店に電話で問い合わせましたが、どこも品切れのアナウンスだったり、在庫あっても全て予約品だったりで購入できませんでした。アマゾンで買おうとしても在庫なしで一番早い段階で3月8日の予約販売でした。

ところが、最後の最後にどうせ在庫も無いだろうと電話してみた書店で、在庫は無いけど新規に3冊入荷予定があるとの事、すかさずその内の1冊予約をお願いして手に入れました。でもやっぱり初版本ではなくて再版本だったので、そこだけがちょっぴり残念でしたが、これからしっかりと読んでみたいと思います。私の次は神さんも興味津々で読むと言っています。
まだ、娘たちは私がこの本を入手したと知りませんが、多分二人とも読みたいと言うと思っていますし、旦那さんも読むんじゃないかと思っています。

月曜の「罠の戦争」国会議員のドラマも見ていますが、それを地で行くような安倍首相の裏話が聞けるとは、なんとも素晴らしい事でしょう。過去数十年間の今までの日本の首相は、とても短い期間で交代していたり、海外のトップからも相手にされていなかったと思うので、回顧録などが出版されても読みたいとは思いませんでしたが、トランプさんはじめ世界のトップ政治家にも頼りにされていた安倍さんだから、そしてその内容もとてもホットであるがゆえに、一時はお蔵入りともいわれていた今回の本ですから、今から一気読みです!!

第二の人生 山の動物時計

2023-02-23 12:51:00 | 山小屋
もともと私は寒さが苦手で、夏が自分の季節で海に山にと出ずっぱり、冬はじっと炬燵に入って鍋やおでんなどの美味しいものでも食べながらやり過ごす生活でした。ここ寒い山小屋生活を始める前までは。。。

今も頭の中では、南国のサンゴ礁と南国フルーツの憧れいっぱいなのに変わりはないですが、ココ山小屋生活が始まってから今では最高気温が−2度くらいでもどってことないし、プラス気温だと「今日は暑いね」とか言ってたりして、夜の布団でも暑いから布団をかぶらず寝て夜寒くなると着るみたいな、雪国の人みたいな体に変わってきました。それでも外でじっとしてたら寒いですけどね。
なかなかここでは、春になるのはまだ先だと思い試しに外でマイナス気温でしたが、太陽が出ていたので作業してみました。そしたら体動かしているからか暑くて汗まで出る始末です。気になっていた壁掛け時計用の山の動物たちの彫り物の形を切り出し作業をしてみたんです。

最初は、優しく切っていても思ってるほど簡単に作業が進まず、イラっとしてついついざっくり切ってしまったり、力を入れすぎて大事な部分が折れてしまったりしました。こんなところで性格というか心の乱れが出てしまうんですね。本当に自分が嫌になります。そして12動物の内、鹿と狐は耳と角に足が切れてしまって作り直しになってしまいました。ヤマセミは止まり木が折れただけなので、見なかったことにしました。次はもう少し細かいところを削ったり切ったりして、その後に凹凸や毛や羽の彫刻しようと思っています。




自分の気の向いた時にしか作業を進めていませんが、頭の中には完成した時計が出来ているので、それにどこまで近づけられるのか。自分との闘いです。負けないぞぉ!

第二の人生 ちょっと真面目に魂の事

2023-02-22 13:00:00 | 人生について
山ノ上では、今日はとても寒いです。朝はー9度で日中もー5度。明日の最低気温予報はー17度です。なので、随分前から取り掛かっている手作り壁掛け時計の作業も寒くてやる気もおきません。部屋の中で作業すると木くずが舞うので外で作業しているからね。

今回は、人の心(魂)の基準について書き残しておきます。人の魂のレベルって何でしょう。私が立派だと思う人はいつも冷静に思考・判断し、そして何よりもその心が安定している人、どんな場面でも感情が高ぶらない神様みたいな、深い森の中の湖に風も無く湖面がまるで鏡みたいになって奇麗な心の状態をいつも維持できる人とでも言うような感じです。私もそうなりたいと思っていますが若い頃から短気で、多分それは親父からもらった遺伝のような気もしています。生活していて出会う様々な職種の人達の中にも、神様みたいな人達がたくさんいて、とても感心したり尊敬したりしています。どちらかというと私のこれまでの社会生活で係わってきた人達は頭は優秀ですが魂レベルは逆な人が多いと思っていましたし、それが社会的に偉いとされていた人でもその傾向はあったので、世間の魂のレベルはそれが普通だと思っていました。ですが退職後に様々な人達と出会い知れば知るほど、案外と日本人の魂レベルは高い人達が多い・増えてきている様に思う様になりました。最近言われているようにスターチルドレンと言われるような魂レベルが高い人達が地球に多く産まれてきているのかもしれません。頭と体と魂はそれぞれ別物で、人とはその3つの要素が合わさって出来ているように思います。そして社会で生きていくためには3つの要素に努力と運と忍耐がプラスされるのではないでしょうか。

私も、こんな年になっても魂の成長が思ったほど育たなく泣きたい気分です。うちの神さんはずっと魂が大人で立派です。私が人の魂はとても重要だと思っていたので、娘の旦那様の条件の一つは魂の成長レベルでしたが、娘たちは私を反面教師にしてだと思いますが、魂レベルでとても素晴らしい旦那様や彼氏を選んでいるようです。私はこの魂の成長については何をすれば成長に繋がるのか、若い頃から色々と試していて、流石に昔と比べて少しは成長もしたとは思いますが、たぶんまだ中学生並みでしょう。海や山での一人の生活(実際は神さんと二人じゃないと無理ですが)でも続けたりしたら、まだましになるのかとも思って試していますが、多少の効果はあるような気がしてはいますが飛躍的な成長は出来そうにありません。。。でも、私にとっては人と人との距離感がとても近い街での生活よりも、動物や自然の中で生かされている事を感じながらの生活のほうが自分の心(魂)には良いような気もします。

第二の人生 旅行に出れない!

2023-02-21 12:55:00 | 旅行
うーん、困った!

海外になかなか飛び立てません。
当初の計画では2月中旬に出国して3月下旬帰国とかを考えていましたが、2月下旬には次女がスノボーしに山小屋に遊びに来てくれました。3月下旬には長女夫婦が関東の家の近所に転勤で引っ越しなのでその前後はお手伝い、4月も上旬にも下旬にも既に動かせない予定もあるし、GWに入ってら航空券は値段のピークになってしまいます。6月は町内会の当番月。。。例えば1週間程度の旅行なら行けますが自由気ままな半分生活するような旅行だとそんな短期間では満足できません。

出発するタイミングを待っていても、多分訪れないと思い、自分はいったいこれからの人生で何をしたいのか、世の中に何を残したいのか、それに必要な時間や費用を考慮せず考えた結果、まだ行ったことが無い国や場所に、そして経験をしたいと感じていると分かり、以下を目標に生きてみようと思いました。
①世界三大仏教寺院巡り
②ブータン、ネパール、インドの旅
③東欧州からスペイン、ポルトガルと北アフリカの旅
④南米と南極の旅
⑤水彩画、油絵とステンドグラス作品を銀座で個展
⑥日本一周キャンピングカーの旅
⑦山小屋で自分の理想の森(庭)つくり
⑧blogは続け、YouTubeでの収入化。
⑨孫と一緒に酒を飲むまで生きる。
⑩10番目の目標を見つける。

大きな夢としてヨットで世界一周もあったのですが、私の今世では諦めたので書いていませんが、こうやって書き出してみると、子供のころから旅行が好きで、日曜の午前中に昔のTVであっていた「兼高かおる世界の旅」みたいに大人になったら世界中を旅してみたいと思っていました。絵を観たり書いたりすることも好きで、自然の森や川や海で遊ぶことが好きでしたから、結局年老いてきても子供の頃に思った事を一生かけてもやりたいんでしょう。いくつ出来るか分かりませんがやってみようと思った事こそがスタートですから、これまでの漠然と日本が寒い季節に暖かい海外で過ごしたいという希望から、自分が何をしたいのかがはっきり見えてきました。

最近、孫が小さな滑り台を一人で滑れるようになったようです。娘がビデオで送って見せてくれました。最近、日本国内も変な事件や、異様な考えがマスコミでも堂々と発信されるようになって、何かが壊れ始めているような気がしてなりません。可愛い孫がこれから育ち生活していく日本が、これからも素晴らしい国であり続けて欲しいと願わずにはおれません。

第二の人生 【祝】雉男君の彼女雉子さん!

2023-02-20 13:03:00 | 山小屋
ここ山ノ上でも今年は雪が少ないです。
今の季節2月の中旬でもなんと雨が降っています。スキー場までもが雨が降っています。去年とは大違いです。雰囲気は3月下旬か?というような雪の少なさです。今後も雪は降るでしょうが昨年のようには積もらないと想像しています。

そして、こんなに雪が少なくても山の小鳥達には餌は少ないと思われます。小鳥達が餌場に沢山の小鳥達がやってきます。毎日朝から夕方までしょっちゅう催促に来てます。来ている小鳥を観察するとシジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、ハシブトガラだと思われました。小鳥たちに餌を与えに外に出たらすぐ近くに雉男君がいて、急ぎ足で逃げて行ったのですが、もう一羽なんと彼女と一緒だったのです。この数か月たまに雉男君は見ていたのですがいつも一羽でしたからてっきり彼女とは振られたのか狐にでもやられたと思っていたので飛び上がるくらいの大喜びでした(とは言っても人間の私には当時の彼女か新しい彼女かの見分けがつきませんが)。














世の中、暗い話のオンパレードですが、明るい未来の可能性を持っているのは、地球上の動物の中で人間だけで、その可能性は頭脳を使って進化して宇宙に生活圏を広げていくという事です。以前にもブログで書きましたが、私は何度もUFOを見ているので宇宙には人類よりも進化した種族が居ると思っていて、いずれ人ももっと進化すれば宇宙に生活圏を広げられると思っています。月や火星ににコロニーを作る計画を先進国を中心になって進めて欲しいものです。私が生きているうちに政府発表で「20○○年第3次月移民計画による募集要項が発表されました。日本からは1000名の希望者の枠があります。条件は以下の通り。。。。」なんてね!
勿論、歳をとりすぎて私は条件外になるかもしれませんが、その時が来れば人類にもとっても大きな夢があって、地球上での国境間でのいざこざや、個人間のいじめなどの悩みなんか小さすぎて地上から吹っ飛びると思います!