サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 夏なのにこたつ布団の巻き

2022-07-16 08:00:00 | 日記
夏の今、こたつ布団の購入と、扇風機購入の断念。

今、うちには昔の古い壊れかけの普通の扇風機が一台と、私が単身赴任中に買った中国製のガタが来ている背の高い扇風機があります。去年もう一台普通の扇風機有りましたが、とうとう壊れてしまったので捨てました。背の高い扇風機はベットに寝てる時に丁度良い高さですが、和風のリビングにはとても使えません。

リビングや和室に台所と一台の扇風機を取り合いしているので、もう一台買おうと思い、中古品でも安けりゃあ良いと神さんと中古屋さんに見に行きましたが、丁度欲しい扇風機は案外と予想以上に値段が高くて、それなら電気屋でももっと種類もあるだろうと、何軒か行って見ましたがどこもビックリする程値段が高いんです。私達はオーソドックスなもので良いので4,000円以内と決めていましたが、値段が合えば小さすぎるし、サイズが合えば値段が高いしで、とうとう諦めました。夏の終わりにでも売れ残りのバーゲン品でも来年の夏の為に買おうと言う事にしました。

シーズンオフになって買うと決めたら、今度は今秋頃に買う予定にしていたこたつ布団がふと頭によぎりました。町の家のこたつに使っていたのは、ニトリで買ったこたつ布団、買った時はニトリで1番綿が入ってる物だったのですが、もう綿もスカスカのヨレヨレになっていたので今春に処分してしまってました。
山小屋で使ってる日本製のこたつ布団、値段は高かったのですが、縫製や綿の量、生地の雰囲気なんかが外国製とは全く違って素晴らしく気に入ったので、コレを買う事に決めていたんです。

山小屋サイズはとても大きなサイズでしたが、街の家は一般サイズの炬燵で800×1200ミリです。そして何と冬に目星つけてた時の値段の15,000円が7,500円程に下がっていました。多分、今年シーズン入りしたら去年より値上してるだろうと思うと随分とお得に購入しました。運送屋さんからは「布団が届いています」なんて言われましたが、まさか今頃こたつ布団の配達だとは思いませんよね。

メーカー写真より


こんなお得感を得たので、今年の夏の終わりの扇風機も案外期待してるんですよね。1万円位の値段の国内メーカー品の物を5000円位で買えたら良いなぁと楽しみにしています!