goo blog サービス終了のお知らせ 

サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 海外での生活はいつから?

2023-01-13 08:30:00 | 旅行
今年からはやっと海外旅行にコロナワクチンの縛りなく自由に飛び立てるのか?

何だか急にお隣の中国では、ゼロコロナ政策解除したら急激に感染者や死者が増えているとSNSでは大騒ぎで、欧州の一部やアメリカでは入国禁止だとか。韓国での入国禁止対応に対して、日本は比較的緩い規制で中国からの入国者(国籍は問わず日本人も含む)は陰性証明やPCR検査などだが、これに対抗して中国では韓国及び日本の中国大使館での入国ビザの発給停止だそうですね。それなら、日本も同じく「お宅がビザ発給停止するなら同様に日本も発給停止します」と宣言すれば、日本国民を例の病気から守ることにつながると思いますが、腰抜け外務省にはそれも出来ないんでしょうかね。と呆れるやら情けないやら。。。。
自分の身は自分で判断して守る事を信条にしている私は、少し調べてみました。中国人に人気な国は、タイと日本なんだって。そうすると今年の1月後半の春節時期には大量の感染中国人が、中国からの入国規制なしのタイ含めた東南アジアにも入国するでしょう。そうするとそろそろ飛行機予約したかったのですが、ここは我慢の様子見をすることにしました。だってイタリアでは中国からの直行便で半分が陽性者だったというじゃありませんか。


パリ

ソウル

バンコク

ロサンゼルス

モンサンミッシェル

サグラダファミリア

ところで、Youtubeの中で、最近見つけたんですが、私のためになる動画をアップしてくれている人達が何人もいます。〇〇国での生活にいくらくらいの生活費がかかるか?ベトナム、タイのパタヤやチェンマイ、バリ島等です。マレーシア辺りも知りたいのですが、まだ見つけられていません。勿論、早期リタイヤの50代の男性、20代の借金有りの20代女性、家族4人で現地で店をやってる多分40代、日本でも仕事してて現地に店をオープンさせに来ている30代女性、30代若夫婦で現地で働いていたりと、年齢や性別や家族構成に背景までバラバラですが、私なりにおおまかに頭の中で整理すると、どこにいても日本と同じ感覚で生活するとお安く生活出来そうだという事です。
皆さん特に生活に何かを我慢しておらず(そう見えるだけかも)、バリ島編では部屋賃貸料も安く外食も週に何回か行ってて7.5万円〜25万円/月ほどで、1人だけは35万円/月の人もいますが、この方は自分経営の大きなお店の上に住んでて、お店の家賃や電気代等も含めてだと言っていたので特別かな?ただし、バリ島ではビールの小瓶でも200円もするとか。私も何回かバリ島には旅行で行ってて大好きな島なんですが、日本円が強かった時なので参考にもなりません。でも憧れますねぇ。
バリ島の生活費編YouTubeです



飛び立ちたい!!!

以前、タイのバンコクでの生活できるか?と言う目的で行ったので、バンコクは大体理解しているつもりです。これは、以前のブログで纏めています。

私は、住むと言っても本格的に永住とかは考えていません。病気とかも考えるとクレジットカードで自動的に付保される海外保険の期間の3ヶ月以内が目処なので、この生活費にプラス飛行機往復代金が1人当たり6万円。2人で12万円だとすると、2人での生活費を15万円/月だと仮定すると、(15万円×3ヶ月+12万円)÷3=19万円/月なので、やれば出来そうな気もするんですよね。多分、マレーシアやタイの南部だともっと安そうな気もしています。

早く現地調査との理由で行きたいんですが、本当に迷惑な話です。
先日、ニュースを見たんですが、日本人男性の寿命は約82歳、健康寿命は72歳との事。私が思い浮かべていた自分の寿命もほぼこれと同じだったので妙に納得しました。例の病気が地球上に蔓延して3年も、海外にはどこにも行けていません。更に半年や1年もこれが延長になったら既に人生のゴールが見えている老人にとっては、とても気軽に許容できるものではありません。本当に色んな事を考えてしまいますが、どうなるんでしょうね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿