久しぶりに山に行ってきました。
今回の作業目標は盛りだくさんです。
メインは、茂りすぎている白樺を切り倒す事です。
理想的な本数に間引くには20本は切り倒したいのですが、そんなに切っても木の処理に困るので、年間5本前後と自分で決まりを作りました。実際は今の山での生活状況なら5本でも多いほうです。何故なら切った木は最終的には薪ストーブの薪に使用して使うのですが、実際はそんなに薪を使っていないので増える一方になるからです。
左手前の木からスタート!
ロープを掛けて変なところに倒れない様に。
ロープの先は他の木に結んで引っ張ります。
どんどん倒していきます。
たまに狙ったところからズレますが😅
桜の木の一部も切りました。
今回は、白樺で大きな4本と小さな2本、大きな桜で枝が茂りすぎてた部分を1枝切りました。特に大きな1本はお隣との境目にあり、更にお隣さん側に傾いていたので、少々ビビりながらもなんとか家の敷地内に倒すことが出来ました。大きな木だと、切り倒した時の「メリメリメリッ」と音を立てながら傾き始めて地面に倒れた時の「ズッシーンッ」という音も案外大迫力です。
切り倒した木は、枝を取り払ってチェンソーで玉切りにして薪小屋で2年程乾燥させた後に斧で割って薪の完成です。今回は薪小屋に積み込んで完了としました。細い枝等は1年程庭の一か所に集めて乾燥させ、薪ストーブの着火時に使いとてもよく燃えてくれます。
ココで2年間は乾燥させる予定です。
この場所に。。。。
薪置きを新設しました。
薪は、裏から持ってきてその場所には。。。
地面に直接置いていたので、
またまた薪置きを作っちゃいました。
薪関連の作業では、道具小屋の北側と山小屋の東側に干していた薪と玉切りの移動も行いました。薪置きを地面に直接置いていたので双方の置き場共にあまり良い状態ではなく、下の方は少々腐り始めています。以前作ってみて気に入ってる単管パイプを追加で2セット作り、以前作ってセットしている隣に1セット、山小屋の東側の元の場所に1セットを置きました。地面から15㎝以上上げて置いているのでずっと薪にとっての環境は良くなりました。
まだまだ続く山生活!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます