サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 フッ素化合物フリーフライパンと日経株価

2024-08-24 11:30:00 | 健康 運動
分かっちゃいるけど、止められない!
植木等のスーダラ節(分からない人は調べてみてチョ)じゃないけど、フライパンの話。

前にも日本の水道水で発がん性あるフッ素化合物が、国の基準よりも大幅に含まれている県が沢山あると発表があったと書きました。そんな事を気にするなら「自宅で使っているフッ素コーティングフライパンをどうにかしろよ」と、自分に思っていました。

私も家で主夫するようになって、フッ素コーティングされたフライパンの方が何かと便利で使い続けていました。でもね、ここでも孫ちゃんのお出ましです。やっぱり孫に食べさせる物を危ない調理器で作っちゃいけないと思い、せめて街の家にある一番使うフッ素コーティング27㎝のフライパンを捨てようと思い”焦げ付かないフライパン”でネットで色々調べてみました。フライパン関連だと街の家には小さい方から鉄20㎝フライパン、鉄26㎝パエリアパン、鉄29㎝中華鍋、鉄33㎝中華鍋がありますが、一番大きさが近い26㎝のパエリアパンは両手持ちで薄い作りなので代用にはなりません。
なにより、餃子や私が得意とする少しタレを絡ませるような物や、スパイスから作るカレーにはフッ素コーティングは本当に助かり、逆に鉄のフライパンの一番の苦手な料理の類だと思います。でも、餃子専門店は鋳物で作っていると思うしタレを絡ませるものは中華鍋で中華料理人は作っているし、スパイスカレーもインドの一般家庭ではフッ素コーティング鍋は使っていないと思うしと自分に言い聞かせています。

そして、本当に色々フライパンも種類あるものですね。各種表面コーティング、ホーロー、セラミック、鉄、鋳物、ステンレス、アルミ等との合金等など。表面コーティングの類はPFOAやPFOSフリーを前面に開発された日本製のものも有りますがよくよく説明を読むととても疑わしくしかも値段も猛烈に高いので却下。ホーローやセラミックも消費者の声をみるとそのどれもが3ヶ月程で焦げ付く様子で残念。鋳物はそもそも重いのでNG、ステンレスはステンレスの鍋を使っていますが、熱の伝わり方や油をひいても焦げ付く場合が多くて私には使いこなせません。最終的には鉄になりますが表面を凹凸にして油をなじませる等して焦げ付き防止にしているメーカーも数社ありますが値段が高い。消費者の声も星5も多いが、時間に連れて焦げ付きが出てくるとのコメントも多い。山小屋に1個このタイプがあるものの、普通の鉄のフライパンよりも焦げ付くイメージだったのでこれもNG。

結局、フッ素コーティングの代わりになるものはメーカー説明のPFOA、PFOSフリーのコーティングフライパンしか無いようです。なので、これを選ぶか一般の鉄のフライパンでプロの料理人みたく自分の腕をあげるかの2者択一。人間の健康は食べ物からの思いから、私の選択は道は険しくも自分の腕をあげて結局、普通の鉄のフライパンを選ぶことにしました。

じゃーん!




上記2個を発注!


錆び防止の為に表面処理を窒化鉄にしている商品もありましたが、錆防止なら高温で焼いて酸化鉄にすれば同じだろうと思い、値段も3倍近くするのでお手頃品に決まました。それでも国産品にこだわり藤田金属の「使いやすい鉄フライパン」と「匠の技本物志向」シリーズから28㎝サイズを各1個の合計2個を購入しました。シリーズを変えてみて使い勝手の違いが有るのか比べてみたいと思っています。同じサイズなのは街の家と山小屋ででも使うからです。特に山小屋は殆どがフッ素コーティングのフライパンなので順次使いやすい他の種類のフライパンに交換していく予定です。

現在の日経平均株価は4.2万円の最高額を記録してから大幅下落したのち、半値戻しの状態でもみ合い状態。私は下がったところで少し買えたのですがまだまだ赤字。自民党総裁選や、もしかしたらその後の総選挙、9月末の日本株式半期決算までじわじわ上がっていって欲しいと思っています。その後は年末から年明け頃の底値に向かって再度の調整あるとふんでいて、年明けてアメリカ新大統領就任に伴い経済対策期待からアメリカ株価の再上昇が始まり、日本も釣られ高で春頃には早々に4.5万円を超えて行くはずと予想。さて、実際はどうなる?









最新の画像もっと見る

コメントを投稿