サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 旅の準備-5

2024-08-23 18:22:00 | 旅行
旅行の準備と言えばそうなんだけど。

暑い国への旅なので私にも日よけの帽子が欲しいと思っていました。CAPは何個か持っていますが、旅で使える様なものは無く、HATも持っているのは皮製品で見かけもワイルドすぎるので旅で使いたくありません。希望は通気性良くてツバもある程度広く顎ひも付いてて登山や釣りでも使える柔らかい材質の物が希望。勿論、自分に似合う事です。

メーカーは問いませんが、何が自分に良いのか現物を被ってみるしか方法無いので帽子やメガネは、私が得意なネット通販じゃなく実店舗での偶然の出会いに期待するしかありません。そこで、関東では良くある専門店が集まっている三井や三菱がやっている郊外にあるお店に行く事にしました。山や釣りにも使おうとすればおのずとアウトドアの専門店で探すことになります。
以前、山登りに行った時に帽子を忘れ、しょうがないので登山口にあった小さな店で買わざるを得なくなった事が有りますが、それは黄色のチューリップハット。値段は忘れましたが案外高くて買うのを躊躇った事を覚えています。まあ似合わない事と言ったらありません。みんなから笑われました。そうならない為にも、気合入れて探しました。

前置きが長くなりましたが、モンベルのフィッシングハットで色はグリーンを選びました。釣りには勿論、今回の旅にもリュックも緑だし、山登りには目立たなすぎますがそこは赤や黄色のビビットな色合いの手ぬぐい等を追加で使えば問題なさそうです。横のつば部分をボタンで簡単に帽子本体に留めて見た目がカウボーイハットの様にも変形でき気に入りました。海外旅先でこの帽子とリュックをしょったオッサンを見かけたら「サニテラさん?」とでも声かけて下さい。



さて、後はサングラスです。いつも近眼用のメガネしたりはしますが夏の外は太陽の照り返しで眼が痛くなったりしてました。もう眼も労わらないといけない歳にもなって来たので思い切って度付きサングラスを買おうとお店巡りをしてきました。今持ってる度付きサングラスは少し見た目が怖くなるので、家族には不評で更に夕方には暗くて見えなくなると言う使い勝手も悪い物です。
今日行って来たのは、鯖江メガネの金子眼鏡店、Zoff、東京眼鏡、眼鏡市場の4店舗。希望は度付きのサングラスでUVカットで調光付きで偏向付きでしたが、調光と偏向は両立出来ないとの事。魚釣りに偏向は必須ですが、それよりも夕方から夜にかけてサングラスが透明になる方が優先するので偏向グラスはとりあえず、今まで通り今の眼鏡の上に被せるもので済ます事にしようと思いました。

今のところ、眼鏡のフレームで気に入っているのは金子眼鏡店と眼鏡市場ですが、値段がリーズナブルなのは眼鏡市場です。あと1〜2店見てみてどのタイプにするのかを、決めたいと思います。着々と準備が進んでいます。