ニューズウィーク日本版7月6日号は「教養としての国際情勢入門」と題してテレビでもおなじみの国際
ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏を案内人に現在の国際情勢を特集しています。
モーリー氏は世界で起きている事と自分達は関係していると言います。例えば強制労働で作られた可能
性が指摘されるユニクロや無印良品が国際的に批判されている事もそうです。しかし日本のメディアは
ニュースの根底にある問題を取り上げようとしない。世界観が古く、世界で何が起きているのか分かっ
ていないと断じています。同氏は英語でニュースを読むことを勧めていますが、とりあえずニューズウ
ィーク日本版も良いのではないでしょうか。
覚えておきたいキーワードとして1.人権問題、2.ワクチン外交、3.気候変動、4.東シナ海 南シ
ナ海、5.クアッド、6.インド太平洋、7ファイブアイズがあります。続いて中国、ロシア、イラン、
アメリカ、イギリス、EU、イスラエル/パレスチナ、オーストラリア、インド、東南アジア、朝鮮半
島、日本の各論が展開されていて盛り沢山です。勿論アメリカ寄りの論調も多いですが、井の中の蛙化
した日本のマスコミでは分からない事ばかりです。他にも海外事情から、ネットアイドルなど普段知り
えない記事が掲載されています。パックン、トニー・ラズロ(ダーリンは外国人のモデル)のコラムも
超面白い!
ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏を案内人に現在の国際情勢を特集しています。
モーリー氏は世界で起きている事と自分達は関係していると言います。例えば強制労働で作られた可能
性が指摘されるユニクロや無印良品が国際的に批判されている事もそうです。しかし日本のメディアは
ニュースの根底にある問題を取り上げようとしない。世界観が古く、世界で何が起きているのか分かっ
ていないと断じています。同氏は英語でニュースを読むことを勧めていますが、とりあえずニューズウ
ィーク日本版も良いのではないでしょうか。
覚えておきたいキーワードとして1.人権問題、2.ワクチン外交、3.気候変動、4.東シナ海 南シ
ナ海、5.クアッド、6.インド太平洋、7ファイブアイズがあります。続いて中国、ロシア、イラン、
アメリカ、イギリス、EU、イスラエル/パレスチナ、オーストラリア、インド、東南アジア、朝鮮半
島、日本の各論が展開されていて盛り沢山です。勿論アメリカ寄りの論調も多いですが、井の中の蛙化
した日本のマスコミでは分からない事ばかりです。他にも海外事情から、ネットアイドルなど普段知り
えない記事が掲載されています。パックン、トニー・ラズロ(ダーリンは外国人のモデル)のコラムも
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