よしーの世界

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西村氏「酒禁止、金融機関通じ」発言 批判収まらず釈明、撤回

2021-07-10 08:27:30 | 政治
 西村康稔経済再生担当相は8日夜の記者会見で、新型コロナウイルス対策で行う酒類提供停止などに

応じない飲食店に対し、金融機関から対策順守を働きかけてもらう考えを表明した。資金面から飲食店

への圧力をかけたと受け止められかねない発言だけに、飲食店や金融機関の反発も広がり、野党は辞任

を要求。西村氏は9日、方針を撤回した。


 西村氏は8日の記者会見で、酒類提供停止や休業要請などに応じない飲食店が増えているとし、酒類

販売事業者にそうした飲食店との取引停止を要請するのに加え、「お店の情報を金融機関と共有しなが

ら働きかけをしていただく。金融機関は日常的に(飲食店と)やりとりを行っている」などと述べた。


 この発言に対し、インターネット上で「協力金を増やせばいい」「金を人質にした手法だ」などとし

た批判が相次いだ。西村氏は9日の会見で「法律に基づく要請ではなく、日常のコミュニケーションの

中で感染防止策の徹底を呼びかけてほしいということだ。融資を制限するといった趣旨ではない」と釈

明したが、批判は収まらなかった。(毎日新聞 7/9 金)


結局釈明、撤回したが、余りにもお粗末な発言だ。まず緊急事態宣言の早すぎる解除が東京都の新規感

染者数増加に拍車をかけたのは明白で、何度も繰り返す宣言に緊張は緩み、解除によってさらに人流が

増えるのは当然である。五輪の為に解除したのは明白で、感染者増に慌てて宣言を再びするという馬鹿

馬鹿しい展開。世界から6万人もの選手、関係者を集め開催する五輪を強行開催しながら、街中の飲食

店には自粛しろという押し付けは傲慢すぎる。


そもそも飲食店での感染者増はしっかりしたデータを示して言っているわけではない。飲食店での感染

と家庭での感染はほぼ同じパーセンテージで起きているのだ。飲食店だけやり玉に挙げているのは立場

が弱いと踏んでいるからだ。今の政府は立場が弱いと見るやスケープゴートに仕立て上げるのが得意だ。

国民は簡単に少数者に陥りやすい、次の選挙で与党が勝てばさらに拍車がかかることになる。
コメント
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