新型コロナの全国の患者報告数は「14.93人」で、10週連続で増加しています。厚生労働省によりますと、1月22日か
ら28日までの1週間に報告された新型コロナの1定点医療機関あたりの患者報告数は、全国で「14.93人」でした。
前の週の「12.23人」から1.22倍に増え、10週連続の増加です。 年代別で見ると、15歳未満の子どもの感染者が増え
ていて、厚労省の担当者は、新学期が始まり人との接触機会が増えたことも要因のひとつではないかと分析しています。
またインフルエンザの患者報告数は、全国で「19.20人」でした。前の週の「17.72人」から1.08倍とほぼ横ばいです
が、3週連続で増加していて、42の都府県で注意報レベルを超えています。(テレビ朝日系(ANN) 2/2 金)
この事態に厚労省は「コロナもインフルエンザも増加傾向にあるとして、手洗いやうがい、マスクの着用や換気などの
感染対策」を呼びかけている。しかし、何故日本は今までの対策に疑念を抱かないのだろうか?不思議でならない。未
感染でもマスクをしている人を多く見かけるが、本当に有効なのだろうか?マスクで免疫力が下がるという話も聞いた。
コロナ禍でマスク着用率ほぼ100%の日本で感染が世界と変わらず大きく広がったのは何故なのか?
今現在コロナもインフルエンザも増加傾向にあるが毎年の事で全く驚きがない。ヤフコメに書いている人が居たが「寝
る、休む、適度な運動をする」ことの方が、私も大事な気がする。学生も会社員も体調が悪くとも頑張ってしまう空気
を変えていかなければ、同じことを繰り返すだけだ。
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