よしーの世界

好きな神社仏閣巡り、音楽、本、アートイベント情報を中心にアップします。

南町田グランベリーパーク

2022-05-11 07:08:09 | 日記
昨日は本当にいい天気で、休職中の私は初めて平日に南町田グランベリーパークに行ってきました。ちょっ

とした買い物があるだけでしたが、普段こういうところには行かないので、広々とした空間は気持ちいいも

のですね。



この辺りはいつもすごい人なのですが、今日は殆ど見かけません。



空を見上げると雲も若干ありますが、全体的には晴れていて気分も上々。



噴水は前からあったのか記憶が定かではありませんが、土日に来ると混雑していて余裕がないので、ゆっく

り歩いて色々な気づきもあって、改めて施設の広さを実感しました。



平日は本当に人が見当たりません。これでも日陰にはそれなりに休んでいる人が結構居るのですが、映像で

は分かりませんね。



休日にトライする子たちを見ますが、この日は従業員の方がメンテナンスしていました。各ショップも空い

ていて買い物も楽~。駅近くではタワーマンションも工事中でマスマス賑やかになることでしょう。
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最高の木を求めて あるバイオリン職人の4年

2022-05-10 08:20:38 | 日記
2022年になった現代においても、世界最高峰と言われるバイオリンは1700年代に造られた「ストラディ

バリウス」。1698年から1725年に造られたものが特に優秀で、現在の最高値が2011年に取引された172

1年製「レディ・ブラント」で約1600万ドル(当時のレートで約12億7千万円)にもなる。


現代のバイオリン製作者が過去の名器を越えたいと思っても不思議はない。それもストラディバリウス

の誕生したイタリア・クレモナで。長くバイオリン工房を夫婦で営んでいるガスパー・ボーヒャルトは

バイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンに自身の製作した最高のバイオリンを弾いてもらいたいと夢見、

メールを送り、演奏会に出かけ、最高のバイオリンを造る意気込みを伝える。「腕に自信はある」画面

に登場する彼の表情に読み取れる。あとは素材だ。ガスパーはバイオリン製作の巨匠からボスニアには

ストラドに匹敵するバイオリンを作るための古いカエデの樹があると教えられ、手あたり次第に連絡す

るがことごとく断られてしまう。


やっと届いた連絡は戦争の傷跡が残るボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボから、地雷があちこちに埋

められている森を苦心の末、やっと樹にたどり着くが樹の太さが足りない、ガスパーの見立てでは「あ

と300年必要」。さらに先方から連絡があり、違法になるかもしれない場所に案内され、とうとう樹齢

数百年の理想の樹に巡り合うガスパー、しかし、その樹のあまりの崇高さに伐採することを断念してし

まう。


番組では熟練のバイオリン製作者の執念を4年の歳月をかけて追う。ものつくりの神髄はここにある。

簡単に消費できてしまう安価なモノではないモノ。日本の目指すものがあると感じた。(BS-NHK 世

界のドキュメンタリー ノルウェー 2021年)


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初夏の赤坂散歩part3 ~赤坂氷川神社~

2022-05-09 07:30:19 | 日記
日枝神社を参拝した後、赤坂駅近辺で食事をし、赤坂氷川神社に向かいました。連休の真最中ですが赤坂駅

の辺りは結構な人出で働いている人も多そうです。



氷川坂から左に入り一の鳥居を過ぎると都会とは思えない鬱蒼とした森の中です。石段を上がり二の鳥居の

前に出ます。



二の鳥居を潜り右側に山車展示場があります。華やかで美しい!気持ちが浮き立ってきます。



楼門には日の丸が掲揚されていました。そして、先に見えてくる社殿は享保15年(1730年)の造営だそうで

す、歴史を感じさせますねぇ。



社殿に参拝して、辺りを見回すと境内は若い女子がとても多い事に気づかされます。都内の神社仏閣巡りが

流行っているのでしょうか。



最近の神社にあるおみくじは凝っていて色々な種類を見ます。こちらにあったおみくじの一つが干支をかた

どったもので可愛らしい。



最も人気があったのが、このサクランボみくじで若い女子達は皆さん嬉々として手に取っていました。内容

を確認した後、枝に結ぶのですね。かなりの数が下がっていました。



境内にあるご神木は圧倒的迫力で年月を感じさせます。氷川神社の近くに長く住んでいた勝海舟も見上げた

でしょうか。今年の連休は比較的人が居無さそうな東京に出かけましたが、正解だったと思います。どこも

人が少なくゆっくり歩くことが出来ました。
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初夏の赤坂散歩part2 ~日枝神社~

2022-05-08 07:44:22 | 日記
国会議事堂周辺を歩いて山王坂を下り、日枝神社に向かいます。5月4日のこの日、辺りに人は全く歩いて

いません。偶に通りかかるのは警官だけです。



ビル群の中に突然森が現れ、日枝神社へ誘導します。タクシーが数台停まっているのは、この辺りならでは。

白い大きな鳥居は上方に三角形があって、あまり見かけないものです。



神社に参拝する為に上る男坂の石段は、一段一段高さが結構あります。段数はそれ程ではありませんが、上

るのに注意が必要です。



石段を上りきると神門の朱色が目に眩しい位です。



神門を潜り、正面を向くと立派な本殿が迎えてくれます。江戸時代には江戸市民から「江戸郷の総氏神」と

言われていたそうです。 HPに「近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されて

います。」と掲載されていました。



本殿の左右には狛猿が鎮座していて、向かって右側に雄、左が雌で子猿を抱いています。すごい人気で参拝

後に皆さん撮影していました。



日枝神社のインフォメーションも可愛い猿がチョコンと座っている図。



本殿参拝後に境内内をウロウロしていましたら、本殿前は長蛇の列。近辺には人が殆ど歩いていないのに驚

きです。車で来る方が多いようで神社周辺は車の往来がかなりあります。この後赤坂駅に歩いていきました

が連休中でも駅近くは人が多いですね。
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初夏の赤坂散歩 ~国会議事堂近辺~

2022-05-07 07:51:20 | 日記
初夏を思わせるような、いい天気の5月4日は赤坂周辺を散歩に出かけました。今年はコロナ禍3年過ぎて

感染者数も減ってきているので、各観光地は大混雑との報道でした。



赤坂駅を一つ過ぎて東京メトロ・国会議事堂前駅に降り立つと案の定、人影がありません。すれ違ったの

は観光目的のファミリー3人のみ。



車の通行もない、広い空間がガランと広がっています。ところが警官の数は多い、通行する人よりも圧倒

的に多くてビックリ!この警備体制は何故でしょう?必要なのでしょうか?



通りの向こうに国会議事堂があります。辺りは人気がなく、本当に静か。通りを一人の男性がカメラ片手

に歩いていましたが、撮影していると近くの警官がじっと見ています。ちょっとした緊張感が。



立派な第二議員会館があります。ここもシーンとしています。近くを歩くと圧倒されますが、ここも必要

性を感じません。



これから山王坂を下って、日枝神社に向かいます。何しろ一般人は殆ど見かけないのに、警官が物々しく

あちこちを警備している姿だけが印象に残りました。
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