明治神宮の続きです。
本当に大きなご神木の楠です。「夫婦楠」と呼ばれ親しまれています。
外国人観光客も撮影に余念がありません。
美しい形ですね。
巫女さんが掃除していました。
西参道に通じる門です。
おみくじや御朱印をもらう場所は大変な賑わい、特に御朱印は外国人の方が大勢並んでいました。
沢山の樹木の間を歩くのは気持ちいいです。
この日は広大な境内の本の少ししか歩いていませんが、とても落ち着くいいところです。また来ます。
明治神宮の続きです。
本当に大きなご神木の楠です。「夫婦楠」と呼ばれ親しまれています。
外国人観光客も撮影に余念がありません。
美しい形ですね。
巫女さんが掃除していました。
西参道に通じる門です。
おみくじや御朱印をもらう場所は大変な賑わい、特に御朱印は外国人の方が大勢並んでいました。
沢山の樹木の間を歩くのは気持ちいいです。
この日は広大な境内の本の少ししか歩いていませんが、とても落ち着くいいところです。また来ます。
朝起きたらグッと気温が下がっていた月曜・祝日に明治神宮に行ってきました。
明治神宮大鳥居前は朝から沢山の参拝客です。外国人の方がとても多く、ツアーと思われる団体もあちこちに見かけました。
参道を歩き出すと、さらに少し気温が下がった気がします。
東京のど真ん中とは思えない風景が広がっています。今朝まで降っていた雨のおかげで鬱蒼とした雰囲気。
全国から奉納された酒樽がズラッと並んでいました。
手水舎も順番待ちです。
ここでも記念撮影する人が大勢います。
この日は雲も多く、今までの暑さがウソのように涼しく歩きやすい。
初詣には大混雑しますが、普段でも結構な人が参拝しています。それでも敷地が広大で全く気になりません。全体を歩くと普段
の運動不足も解消できそうです。
アナログレコードの人気が再燃するなか、このほど再結成を発表したロックバンド「VINYL(ヴィニイル)」
は未発表曲のレコードのリリースを発表。バンド名はレコード盤の主な原材料である塩化ビニールが由来だそ
うだが、1995年の結成時はCD全盛期。レコード盤での楽曲リリースは初めて。出演したイベントでは、往年
の男性ファンから「待っていたぜ!」と声援が響き、女性ファンが感涙という一幕があったそうだ。
「『イカ天』でブレークしたカブキロックスも、デビュー時はCDの時代でレコードを出せなかったので、今の
ブームに乗ってレコードをリリースしています。ボーカルの氏神一番は『レコード発売の夢がかないました』
と大喜びしてますよ」と、音楽関係者は言う。
こうしたミュージシャンらの要望が相次ぎ、CDなら1カ月以内にプレスできるところ、レコードは工場が混ん
でいて、プレスまで3カ月待ちになっているという。一般社団法人日本レコード協会によると、2023年の生産金
額は1989年以来34年ぶりの60億円超えとなったそうだ。(日刊ゲンダイDIGITAL 9/20 金)
私も音楽を聴くのが好きで、アナログレコード、CDそして最近はFMラジオも音源にしています。お店でレコ
ードを探している若い人も結構見かけるので少し変化しているのかと感じます。ただ新しい音楽の動きを知るの
はYouTubeが多いですね。あらゆる国でジャンルを問わず、様々なアーティストが紹介されているので嬉しい。
クラシックの新進気鋭の演奏者や、ジャズの新しい潮流、今までに聴いたことが無いロックバンドとか、本当に
刺激的です。
国際経営開発研究所(IMD)の発表する世界競争力ランキングで、日本はシンガポールや韓国は
もとより、タイ、マレーシアの後塵を拝している。かつて世界を席巻した日本企業から、イノベー
ションが生まれないという現実。本書で取り上げるイノベーションとは「技術革新」だけではない。
イノベーションとは、新しい技術によって開発されたプロダクトやサービスだけではなく、組織の
システムやビジネスモデルなどに新たな価値を生み出し、社会に変革をもたらすものです。
iPhoneが登場した時、既存業界に詳しい専門家の一部は「日本ではそれほど売れないだろう」と予
測していました。当時の日本は、ガラケー全盛で機能面等で日本の携帯が強く、iPhoneには否定的
だった、ことを思い出します。
インターネットも誕生した時には「うさん臭い」「ネットは落書き」「詐欺が多い」などネガティ
ブ情報が先行して、アンダーグラウンドな雰囲気が漂っていました。
なぜ日本はイノベーションを起こせない国へと変わったのか、それは「主戦場」が変わったことが
大きな要因です。テクノロジーの進化がデジタル領域中心になってきたため、ハードウェアでの革
新が起こしづらい。では、違う別の主戦場をつくり出せるかというと、それをやるだけの経営体力、
技術的なビジョンを持った企業が少ない。そして日本では技術予算をかけるのが遅い。ノーベル賞
クラスの大発見が出てようやく、大義名分がついたように予算を投下する、遅行指標だ。中国がE
V、ハイテク、人工知能、宇宙に集中的に予算を付けているのとは雲泥の差だ。
大量生産方式では勝ちにくい状況で、テクノロジーがわかる役員を配置し、使われないボタンが並
ぶテレビのリモコンのような物からの「引き算」をする勇気を持つことが必要だと結論付けていま
す。
なぜ日本企業はゲームチェンジャーになれないのか 山本康正 祥伝社新書
自民党総裁選の9候補を対象に共同通信が実施した政策アンケートで、派閥裏金事件により政治資金収支
報告書の不記載が判明した議員の政府や国会への要職起用について全員が否定しなかった。党幹部に支給さ
れ使途公開が不要の政策活動費を「廃止すべきだ」と回答したのは4人だった。事件の再調査が必要だと答
えた候補はなかった。
裏金議員の公職就任を「問題ない」としたのは高市早苗経済安全保障担当相、小林鷹之前経済安保相、河
野太郎デジタル相の各氏。林芳正官房長は「選挙で審判を受けて戻ってきた人は登用されてよい」、石破茂
元幹事長は「国民目線で検討する」と答えた。
「公職に就くべきではない」を選択した候補はいなかった。小泉進次郎元環境相は「選挙で信任を得るま
では要職に起用しない」とした。(共同通信 9/21 土)
岸田総理が退陣を決めたのは「統一教会問題」「裏金問題」で支持率が下がり続け、次の選挙で勝てないと
自民党が考えたからのはず。しかし自民党は両方の問題をうやむやにしたまま、無かった事にしようとして
いる。テレビは諸問題を追及することもなく、ひたすら人気投票のごとく煽りまくる。
それでも日本国民は自民党の政治を続けさせるのだろうか。すでに日本経済が沈んだまま30年が過ぎ去って
いる。先進国ではあり得ない話だ。そして、その大部分の時間権力を握っていたのが、自公政権だ。今のま
ま自公政権が続けば日本はドンドン悪い方向に進んで行ってしまう。