よしーの世界

好きな神社仏閣巡り、音楽、本、アートイベント情報を中心にアップします。

Chris Dave Trio 'Criss Cross' LIVE Charlie Wrights

2024-09-20 06:07:25 | 音楽

神奈川は今朝、晴れています。昨日午後の激しい雨の影響で蒸し暑い!今日も猛暑日に近い気温まで上昇

する予報です。残暑というより酷暑が続きます、体調管理に気を付けて下さい。

 

Chris Dave Trio 'Criss Cross' LIVE Charlie Wrights

 

先日もクリス・デイブの紹介文をアップしたので重複してしまいますが、1990年代からプロとして活動を

開始して、マックスウェル「”ブラック”サマーズナイト」、アデル「21」、ロバート・グラスパー・エ

クスペリメント「ブラック・レイディオ」、ディアンジェロ「ブラック・メサイア」の4つのグラミー賞

受賞作品に加え、エド・シーラン「X」などの大ヒット・アルバムにも参加している注目のドラマーです。

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ニューズウィーク日本版2024.9.17/24 ユダヤ超入門

2024-09-19 06:04:18 | 

ニューズウィーク日本版2024.9.17/24号は「ニュースが分かる ユダヤ超入門」という特集でした。聖書と歴史から読

み解くユダヤ人とユダヤ教として、ユダヤの歴史、そして世界のユダヤ人人口がイスラエル693万人、アメリカ600万人

と突出しており、フランス(44万)、カナダ(39万)、イギリス(29万)にもある一定の人口が住んでいます。過去か

ら続くユダヤ人の叡智、今や最新ITを牽引している構図はよくわかりました。しかし、ニューズウィーク日本版にし

ては、あまりにも表面的な内容に思えます。今、兵役を免除されていた1割程度の超正統派ユダヤ教徒とその他の一般

国民との軋轢はひどく、先日も戦争に反対する大規模なデモがニュースになっていました。特集としては少し期待外れ

でした。

この後の「見過ごされるロヒンギャの惨状」と「日本で目覚めるクルドの女性たち」は取材もしっかりされており、とて

も興味深い内容でした。

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晩夏の近所の草花の続き

2024-09-18 06:03:16 | 日記

暑い中、近所の草花を見ながら散歩した日の続きです。

ニラの花を何か所かで見ました。

ニラはとても強い植物です。

アサガオが風に吹かれていました。

白い花。

しぼんだ花も沢山見ました。

川沿いの通りにはキバナコスモスが一面に咲いていていい景色です。

花の形もキレイです。

とても見事な形の花です。様々な花を眺めながら散歩をすると、いつの間にか歩数も稼ぐことが出来ますし一石二鳥。これから

涼しくなればあちこち歩けますね。

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晩夏の近所の草花

2024-09-17 06:26:02 | 日記

我が家の近所を少し歩くと、様々な草花をあちこちで見かけます。

歩いてすぐの恩廻公園にもツユクサが生えていて、可愛らしい小さな花を付けています。

ここまで小さい花だと焦点が合わずに大変。

背の高い草むらを行くと、ねこが居ました。いつもあっと言う間に逃げていくのに珍しく、こちらをじっと見ています。

そろそろ花も終わりに近いサルスベリです。

枝の先の方に実が付いていました。

夏の終わりを感じます。

メランポジウムでしょうか?沢山咲いていました。

黄色い小ぶりな花ですが、沢山咲いていました。

今年の夏は本当に暑く、歩く機会が減ってしまいましたが、やっと朝晩涼しさを感じるようになってきました。これからあちこ

ち散歩に行けますね。

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ジャズが面白い!part3

2024-09-16 07:21:53 | 日記

最近のジャズを紹介していますが、クリス・デイブとカマシ・ワシントンを書いていませんでした。クリス・デイブは

1973年生まれ米・テキサス州ヒューストン出身。アデル「21」、ロバート・グラスパー・エクスペリメント「ブラッ

ク・レイディオ」等で活躍しているドラマーです。先日クリス・デイブ&ザ・ドラムヘッズを購入しましたが、今まで

にないジャズを聴かせてくれます。

 

最近タワーレコードでも何枚もアルバムが並んでいる、カマシ・ワシントンは1981年米・カリフォルニア州ロサンゼル

ス出身で様々なアーティストと共演し、自身のソロアルバムを2015年にCD3枚組で発表しています。壮大な曲が多いで

すが古臭さを全く感じさせず、今のジャズを体現しています。

 

イギリスではメルト・ユアセルフ・ダウンというパンク・ロック+中近東を思わせるバンドがライブで大活躍している

ように、ジャズの幅がさらに広がっているようです。

 

Jazz king Kamasi Washington performs Fists of Fury on Later... with Jools

 

このライブではダブルドラムスをバックに迫力ある演奏を展開しています。カマシ・ワシントンの独特の風貌はすでに

ジャズのアイコンとして成立していて、あちこちで目にすることと思います。

コメント (2)
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