12月22日、天気予報通りに朝から雨模様でした
雨脚がドンドン強くなり、午後からはザーザー降りに・・・ あらら~~
夕方からは風が吹いてきて、気温が高く生暖かい、珍しい悪天候でした。
特に慌てる必要がなくても、年の瀬ですので、何かしら気が急いてきたりするものなのですが・・・
今日は違いました。プレゼントして頂いた絵画を観ていましたら、なんとも気持ちが穏やかになりました。
その絵画がこちら 色紙や絵本の挿絵童画を手掛けている 林 義雄 の 『 四季の森 』 です。
春は花桜 夏は緑の木立、秋は紅葉して稔りの秋の収穫祭、そして木の葉が散り果てた冬木立。
四季の森の移り変わりを描いた一枚の絵です。
この一枚の絵を眺めていますと、森にすむ鳥や動物たち、木の周りを笑顔で遊ぶ子供たち、
なんとも愛らしくて、ほのぼのと していて、感性豊かな 林 義雄 の世界に魅了されます。
急いていた気持ちが落ち着いて、心がほっこりポッカポカ~~になります。