晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

家族の助け合い

2010-05-24 | 家族
久しく話したことがなかった姪からパソコンの紹介を頼まれた。
8年も使っていたパソコンの動作がおかしくなった、とのことで何を買えばいいかの相談。
早速元いた会社のパソコンを調べて紹介、購入した。
販売店へ行くこともなく、すべてインターネットで済まされる便利な世の中になったものだ。

新しいPCが到着する寸前に今まで使っていたのが動かなくなってしまった由
症状を聞くと、どうもHDDがクラッシュしたらしい。
大事な写真等が入っていると言うが、バックアップはしていない。
早速娘婿にメールでSOS,彼もすぐにいろいろと調べてくれる。

餅は餅屋である、それぞれ得意分野の技術がある家族なので何かのときに助け合える。私はその仲介役でしかないが、困ったときに声をかけてもらえる存在になれて嬉しい気持ちだ。
雨のために家の中でくすぶっているときに電話やメールで家族のつながりを頼もしく思った一日だった。