晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

狭い家庭菜園も選手交代の時期

2011-08-03 | 猫の額の庭
ここ数日は朝晩涼しく気持ちがいい。
我が家の狭い庭の野菜たちもそろそろ選手交代の時期に来た。
きゅうりはもう終盤のようだが時々50cm位の巨大なのがぶら下がっていることがある。
緑色の葉の中で隠れているのでなかなか見つけにくく、油断するとこうなってしまうのだ。

とまとは今年はなぜか遅く、今頃になって少しずつ実を付けてくれる。
昨年は一度も買うことがないくらいに成ったのだが、今年の苗は失敗だったのか育て方の問題か。
ピーマンも遅まきながらたくさんの実を付けている。
まだ小さいものが多いが少しは食べられるようになった。

ミョウガはまだだ、本当はきゅうりと時期が一緒だと漬物にできるのだがなかなかうまくいかない。
例年通り秋口にならないと収穫はできそうにない。
こんな狭い庭でも家庭菜園が楽しめる、少しは手入れをしてやらないといけないのだろうが。
昨年枯らしたミカンの木をまた植えることにした、今残っているのは実が2個だけ付いた柿の木だけだ。


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