晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

梅の木の剪定 幹だけを残してばっさり!

2011-06-05 | 猫の額の庭
梅の木のアブラムシが気になって仕方がない。
前日に紅カナメの消毒をしたときにすぐそばにある梅の木にびっしりと張り付いていた。
体にい触れても特に害はないような気がするが、触った時の感じは良いものではない。
虫そのものなのか、排泄物なのか玄関アプローチのタイルが黄色く汚くなって滑るようで危ない。

そして何よりも葉が枯れてしまい、みすぼらしくなってしまった。
こんなに沢山虫が付くようになったのは最近のことだと思う、老木になったせいなのだろうか。
思い切って枝を切ることにして夫婦で取り掛かった。
簡単に済ませるつもりだったがやり始めたらそうもいかず、結局丸坊主に近いくらいに伐ってしまった。

自分も歳を重ねてだんだんとこういう作業はできなくなる、できる間にやっておこう。
これだけ伐るともう来年から花も咲かなくなるかもしれない。
約40年間花も実も楽しませてくれたから十分だと思おう、来年芽が出たらもうけものだ。
それにしても伐りすぎた、幹だけが残ってずいぶんとさっぱりとしてしまった。


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