晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

低レベル放射線汚水 海に放出開始

2011-04-06 | 何でも書こう
前日あれほどひどかった花粉症は全くでなかった。
花粉の飛散はひどかったはずなのに症状がないということは花粉症ではないのかもしれない。
何でもいい、あの苦しさから逃れたのでほっとした。
昨日は一日長女の家を訪問して爺としての役割を果たした(孫たちの遊び相手)。

長女と次女が原発問題で熱く語り合っていた。
過敏なくらいの心配性の姉と超おっとり型の妹、聞いていてなかなか面白い。
姉はWebでいろいろな情報を集め漁り、心配性を増幅させている。
妹はそれにいちいち反論し大声の激論になる、姉妹でもこれだけ考え方の違いがあるのだ。

低レベルとはいえ放射線に汚染された水の海中への放出が始まった。
韓国から無断での放出を責められているという、確かに外務省は何もしなかったのだろうか。
想定外のことが続いているのかもしれないが、対外的に失礼のないようにしてもらいたいものだ。
放射線被曝の心配をしながら作業をしている現地の人々の苦労を無にしないように。

市内にも数10名の避難者が施設に来ているという。
私たちのボランティアグループでも何か手伝うことはないのだろうか。
迷惑にならないような何かがあるかもしれない、少し情報を集めて動きたい。
グループで理髪のできる人は自ら飛び込みでボランティアをしたという、積極性がうらやましい。


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