晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

便利な通販システム 一般の商店はどうなるのだろうか?

2011-07-31 | 何でも書こう
昨日は雨の一日、合間を縫って自転車で大通りの中古屋さんに出かける。
理科の会でスチールロッカーを買うことになったのでそれを見に行った。
ほゞ新品同様で半額以下くらいの値段だったので適当と思われる。
これがあれば今会員が自宅で保管していた教材や部品を収納することができる。

ショッピングと言えばホームセンター、100均、電気量販店くらいしか行かなくなった。
最近ではそれも面倒臭くなってしまってインターネットの通販を使うことが多くなった。
先日もシェーバーの替刃を頼んだら市価より安く、送料無料ですぐに送られてきた。
便利になっているがこれではまっすます足を使わいぐうたら生活になってしまう。

それにこれだけ便利なシステムがあれば一般の商店がやっていけなくなるのでは、と心配になる。
商店ならではの魅力は何なのだろうか? 電気製品を自分で治せる販売店などなくなってしまった。
行き届いたサービス? それも感じられない。
そのうち商店街はショールームだけになって購入は通販で、ということになるのだろうか?


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