晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

ボランティアで忙しい一日だった

2011-02-27 | ボランティア
天気予報では寒さが戻るようだったが快晴の暖かい日となった。
午前中に私立大の付属小学校での電池の授業に参加する。
燃料電池の実験をしたのだが子どもたちの興味は今一歩だった気もする。
エコに関心はあるもののまだ少し難しいテーマだったのかもしれない。

午後からは市内のサポートセンターで世話になっているグループの交流会があった。
沢山のグループがそれぞれ立派に活動していることが報告されていた。
お互いに協力できるグループ同士で話し合える場を提供してくれた。
我々の理科の会、おもちゃの会に興味は示してくれる人は多いがどういうコラボができるか考えたい。

ボランティア活動とはいえ資金が必要となるがいかにして集められるかが皆の課題だった。
工具類の購入や施設までの移動などすべて自前でこなしていくのはやはり限界がくるだろう。
我々のグループも資金援助はあまりないが、他を頼るのも気乗りがしない。
きちんと活動をしてかつグループを維持するにはどうしたらいいのか今年度の大きな課題になりそうだ。


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