また、今年も剪定作業が始まりました
豊水の園は 毎年剪定のグループの方にお願いしているので
三日ほどで終わりそうです
そのお陰で何とか梨作りができています
下に落とした枝の片付け
剪定後の枝の棚付けと仕事はありますが
こちらは息子たちに助けてもらいます
秋に定植した玉ねぎも
冬でも草が青々としています
草取りしながら一本々に施肥をします
1月と2月に二回していましたが
今年は今回が初めてなので小さな玉ねぎになりそうです
野良猫ナナちゃん
いつもの居場所にいました
最初からお世話して下さる方が
なるべく暖かく囲ってくれています
雪が積もる前に満腹にと思い行ってきました
傘の代わりに段ボール使ったらたちまち積もりだし
帰りはいつも車までついて来ますが
遠くで見送ってくれました
もうひと頑張りすれば何とか冬越しできそうだなと思っているところです
家の中の秋
今日の外は今年一番の寒波です
二年目の苔玉にやっと秋が来ました
ゆっくりも良いものです！
そろそろクリスマス
我が家へもサンタさんを心待ちにしている孫たち
トナカイさんの餌にニンジンを置くそうです
腹ごしらえしていってくれればいいのですが…
干し柿作りも真っただ中
孫が干し柿の本を図書館で借りてきてくれました
表紙です
こんなふうに干すところどこかで見た気がします
一つ一つきれいに並べられています
こちらもやっぱりお天気心配ですね
それぞれの産地にはそれぞれのやり方があり
”ところ変われば品変わる”
産地のご苦労を感じながら
当園もハザ下ろししながら
粉出しをしております
ほぞ切りはお手伝いをお願いして
分業です
今日のお茶うけは
リンゴケーキ
小麦粉・砂糖・バターで生地を作り
リンゴを飾り付け焼きます
甘さ控えめで喜ばれました
お正月ももうすぐ
校外学習で作った門松が出番を待っています
10月末は半袖で柿剥き作業でした
半月後のこの頃は一気に冬です
積雪はなかったもののスタッドレスタイヤの交換も
耳にするようになりました
柿剥き作業も先週終わりました
木守り柿
晩秋を感じます
鳥のために
来年も豊作を願い木への感謝の気持ちを込めて
残しておいた柿です
そろそろ早いのはハザ下ろしが始まります
当園の果樹園も数日前までそれぞれの秋でした
家の前の幸水梨の園です
樹々の葉は色付きと同時に全て落ち
枝だけとなりました
温かいこともあって草で青々としています
こちらは
豊水梨の園です
同じ日の撮影です
この品種は伸びた枝の葉が徐々に色付き
段々と散っていきます
また、地上でも色付いた落ち葉で
一面をしばらく楽しませてくれます
春の新緑と花ばかり観察しておりましたが
秋もそれぞれということ…
教えてもらいました…
毎年楽しみにしている棚田”よこね田んぼ”へ行ってきました
今年は稲刈りが終わってからなので
投票はすでに終わり
今朝の新聞には結果発表が載っていました
「みんなのお気に入り部門」1位
”ミニオンズがよこねにやってきた”
「棚田の景観にマッチしている」部門1位
”田吾作”
「ナイスアイデア」部門1位
ミトマの１ミリ
手前には手作りカメラがありました
お大事に…
今年 常設された案山子
ホントに田んぼの様子眺めているみたいですね！
昨年から常設されている案山子
いつも思うにこの場所にぴったりです
こんな時が訪れる日が待ち遠しい！！
いよいよ夏休みが始まりました
我が家もしょっぱなから孫たちが集合！
とりあえず、
二泊三日、無事終了しました
リンゴの仕上げ作業の毎日です
日陰と、たまに吹き抜ける風に励まされて
摘果、袋かけ、できるところまでやります
後はこのままで収穫を待ちます
今年は着果も多く
摘果後の地面はこの状態です
残す幼果に当たると打ち実になるので
当たらないように落とします
着果量も多いと選べるので嬉しい悲鳴です
アブラゼミが羽化し成虫になったところです
土の中で5年くらい
2，3週間の寿命です
もうそろそろ飛び立てるかな
しっかり鳴いといで…
リンゴの樹にこんな芸術作品もありました
とっくり蜂の巣でしょうか？
それにしてもこのデザインは素晴らしい
原材料をどのようにしてこんな模様にしていくのか
感心するばかり・・・
リンゴ畑なので、消毒もされるので
蜂が生き延びていくのは難しいかもしれませんが
「トゥンカロン」というお菓子です
韓国発祥のスイーツ
韓国語で「太っているマカロン」を意味するそうです
一般的なマカロンにクリームなどをサンドして
豊富なデザインで映えるお菓子
孫が誕生日プレゼントに欲しいというので
今年はケーキ代わりにネットで購入
自然の作り上げるものも
人の作り上げるものも
今時は、映えることが大切なのかなぁー(´▽｀*)
