今月、満95歳を迎えた母
コロナで遠慮していた姉が来るというので
実家へ集合!!
玄関に入ると
孫たち家族から、ひ孫の手紙を添えて
飾ってありました
元気な姿に一安心
週2回のデイサービス
大腿骨の手術をしてからは畑に行けませんが
遠くなった耳も
笑いの雰囲気に合わせて自分も笑うそうです
今日は母から刺し子布巾を二枚づつ貰いました
出来そうなものを義姉が探してくれました
この世代なので裁縫はやっていたので
手先はまだ大丈夫なので楽しみのようです
以前は
使い古したタオルやシーツを台拭きに縫って
これも沢山もらいました
実は母、昨年11月末にコロナに感染してしまい
本人は高齢のこともあり
発熱と咳などの風邪症状で
覚悟しながらも、服薬で回復出来ました
人それぞれいろいろな人生があるけれど
母の刺した一針々を見ながら
一番近い存在の母の小さくなった背中を
追いかけよう!とささやかな願いを
姉と思ったところです