干し柿作りもそろそろハザ下ろしが始まります
こんな光景が当地では秋の風物詩となっています
今年は大玉傾向で上手く干しあがるかなと頭を悩ませていますが
右も左も風通しよく
ハウスの天井もブール―シートから遮光シートに変え
少し陽当たりを良くしました
秋の七草のひとつ
外では土手に風に吹かれるままに悠々とススキが…
昨年見た平成最後の枯れすすきと
令和元年の枯れすすきも眺めてみれば
変わることなく冬を迎える姿だ!
時代に境界線はないことを願わずにはいられない
さて 次の出番は
「ふじ」
収獲も真っただ中
鳥の声の賑やかなこと
土手を挟んだ右側は収穫されない他所の柿の木
沢山の鳥がたわわに実った実を啄ばんで大騒ぎ
いつもと違う悪魔の声のさえずりに聞こえてしまう
土手の境界線は通用しないんだな
孫の三才の誕生日
魔の二歳児からだんだん卒業かな
成長してきた証の反抗期
イヤイヤとワガママ
誰もが通ってきた道だと眺めている
『ウワァ可愛いネコちゃん』って言ったら
「違うよ! キティちゃん」のケーキだと
ネット見ながら作ったらしい
どうでもよかったが…
初めてのインフルエンザの予防接種を受けました
園主と二人
家族も多くなって転ばぬ先の杖かな
これで効果があると信じることにしました
さて重りのついた気持ちを切り替えて
師走に突入です