五弦べーシストなべの雄叫び
四弦が弾きたいなぁ。
梅酢
梅干しと梅漬けは違う
楽しみ方も違う
この場合はやはり漬け酢の活かし方だな
酒呑みのセンスでいくと、焼酎のお湯割に梅酢を垂らす
〆のご飯にチロチロ垂らす
絶品
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何にしろ旨い
ありがとう津軽
訪れれば絶対食べたいリストには
ツユ焼きそば
嶽きみ(ソフトクリームも旨い)
ファンタ フルーツパンチ(岳ファイト)
に並んで梅干しだな
ご馳走さま
了
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フライングダッチマン
ワンマンライブを観てきた
残念ながら途中でかえったが、カッコいいライブだった
恩ちゃんのラインは本当に素敵で一番好きなベーシスト
黒澤君の三点も素晴らしい
オカドメくんのギターに火を着けちゃうんじゃないかって、入り込む弾きっぷりもカッコいい
カモンゼキ君の内と外に向けるエネルギーはまさに命の爆発
ホイドーズとは真逆に進んで半周してまた出会う
ダッチマンはそんなバンド
年内にもう一度ワンマンやって欲しい
了
残念ながら途中でかえったが、カッコいいライブだった
恩ちゃんのラインは本当に素敵で一番好きなベーシスト
黒澤君の三点も素晴らしい
オカドメくんのギターに火を着けちゃうんじゃないかって、入り込む弾きっぷりもカッコいい
カモンゼキ君の内と外に向けるエネルギーはまさに命の爆発
ホイドーズとは真逆に進んで半周してまた出会う
ダッチマンはそんなバンド
年内にもう一度ワンマンやって欲しい
了
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番外編 参
駅に降り立ち、しばし街の空気を吸い込む
迎えは断った
知らぬ土地(ホイドーズで一番黒石来てる)を一人歩きたかったのだ
歩きながら頭に流れる一節
二月の旅路
あれからどれだけ経ったでしょうか
君の詩を口ずさんでいた
とにかく君に会いたくて
今の君に会いたくて
そんな風にボーッと歩いていると、まったく逆方向に向かっている事に気付く
駅を出てすぐに迷子である
パニックを街に悟られぬよう
何事も無かったように、男は来た道を引き返す
火照った頬を冷ますように風が吹きつける
目的地はすぐそこだ(多分)
了
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番外編 弐
弘南鉄道が汽笛を上げる(上げないしきちんと電気で走る)
気分は上々だ
時刻はちょうど登校の時分である
コートを羽織らない高校生に若さとエネルギーを感じる
俺は里帰り風を装い、景色なんて今更興味ありませんってな具合で文庫に視線をおとしながら広がる白銀と流れる世界に酔いしれる
黒石はすぐそこだ
了
気分は上々だ
時刻はちょうど登校の時分である
コートを羽織らない高校生に若さとエネルギーを感じる
俺は里帰り風を装い、景色なんて今更興味ありませんってな具合で文庫に視線をおとしながら広がる白銀と流れる世界に酔いしれる
黒石はすぐそこだ
了
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番外編(ほぼフィクション)
バスは無事に弘前に到着
まず雪に驚く
顔面が凍てつく
耳はもげそうだ
ニットを被った
列車の時刻までしばらくある
駅構内のドトールで一服だ
店内に低く響く津軽弁
東京生まれヒップホップ育ちの自分に溢れる帰郷の想いに戸惑いながら珈琲を飲み干す
こうなれば開き直るしかない
帰ったぞ
津軽
何処かで白鳥が鳴いていた
了
まず雪に驚く
顔面が凍てつく
耳はもげそうだ
ニットを被った
列車の時刻までしばらくある
駅構内のドトールで一服だ
店内に低く響く津軽弁
東京生まれヒップホップ育ちの自分に溢れる帰郷の想いに戸惑いながら珈琲を飲み干す
こうなれば開き直るしかない
帰ったぞ
津軽
何処かで白鳥が鳴いていた
了
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